調子の悪かったゼファーのキャブを掃除。
久しぶりにばらしてみた。2番のメインジェットにゴミがありこれが不調の原因。
なのだが、プラグが少し黒い。エアクリも掃除したが、これを機にメインジェットを現在の100/105/105/100から95/100/100/95に変更。
おそらく若干白く焼けるようになるはず・・・。焼き付かねばよいが。
午後、セミナーへ。土壌の話。流通の話。ためになる。
調子の悪かったゼファーのキャブを掃除。
久しぶりにばらしてみた。2番のメインジェットにゴミがありこれが不調の原因。
なのだが、プラグが少し黒い。エアクリも掃除したが、これを機にメインジェットを現在の100/105/105/100から95/100/100/95に変更。
おそらく若干白く焼けるようになるはず・・・。焼き付かねばよいが。
午後、セミナーへ。土壌の話。流通の話。ためになる。
さて、動くようになったダックスだが、このままでは公道は走れない。
なんせ、ウィンカーやらニュートラのインジケータやら電球類が殆ど切れている。
これはコンデンサがイカれていた影響か?バッテリーが放電状態で使用されていたからか?
ホームセンターや町のバイクやに聞いても6V球など無い、と。
件の整備屋さんに聞いていくつかは確保できたが、ワット数が合わず暗かったり。
さらに、当時のバイクはレギュレートレクチファイヤーではなく、セレン整流器というもの。
これはバッテリーが弱っていると球切れが頻発するという代物だそうだ。
とりあえず腐っていたウチのバッテリーから整備屋さんでいただいたこれも古そうなバッテリーに交換。
とりあえず充電はできているのだが、6V球の入手性と球切れの恐怖からLED化を決心。
それもヘッドライトまでを含めてLED化しちゃる、となった訳です。
世の中6V->12Vにコンバートしている方が多いようですが、「なるべくオリジナルのまま」を目指して、消耗部品で対応を図りました。
まずはメーターのインジケータ。
LEDは白色20000cdを使用。ソケット部分に適当な部材はないかとあたりを見回したら100均で買っていた木の棒がぴったり。
で、抵抗を用いてこんな感じ
木の耐久性に難がありそうだが、とりあえず点灯確認もOK。
テール+ブレーキ+ナンバー灯。
ユニバーサル基盤を用いて、適当な抵抗でテールとブレーキを割り振りこんな感じ。
ソケットは切れた電球を割って、ソケット部分のみを再利用。
使っているLEDの球数がずいぶん少ないが、もともと6V球で暗いことを考えるとまぁ良いか、と。
ブレーキとの差がしっかり分かるので良いとする。
基盤の固定は別途アクリル版とスプリングを用いて行っている。
ウィンカー。
これはリレーも一緒に交換せねばならない。6V球の入手性だけの問題であったなら、適当な抵抗を増やして
電気使用量を増やしても良いのだが、せっかくだから省電力化を計りリレーも作成。
これもネットで探した配線図を元に作成した。
抵抗を若干変えてゆったりとした点灯間隔とした。
LEDの方は手持ちの基盤を半分した大きさでちょうど良かった。
ソケットは切れた電球を使用。
100均で購入した惣菜入れにリレーを収納して車体にセット。
フラッシャー(リレー)は外しても良いのだが、紛失を恐れてそのままおいておくことに。
右側にあるのがセレン整流器。
で、ヘッドライトなのだが、砲弾型LEDには指向性に限界を感じて、秋月通販で表面実装用の
「白色チップLED NFSW036CT」を購入。
3.5mm程度のチップをいくつかハンダ付けし、これを目指した。
実際にできたものは、6つx4面+上面4つで28個のSMDを用いたモノ。
出来が悪いのと真剣な作業だったため画像はとっていないが十分な明るさが確保できた、と思う。
ハイ・ローが単純に抵抗による減光(多分既製品もそう)なのが気になるが。
後は熱対策が気になるかな。150mAも長すと結構な熱がでるようだ。
まぁ、6Vバルブを探し歩いたときに「本気で夜に乗る気は無いでしょ?暗くても良いじゃん。」と、
言われて確かに昼間しか乗らないな、と納得したので極めて自己満足な世界です。
まだまだ、しばらくは現役で活躍してもらうつもりです。
ウチにはずーっとホンダ、DAXがあった。
ワシ的には小2のころに初めて乗った思い出のバイクである。もちろん畑&自宅敷地内&親戚宅の私道?だと思う。
今は乗られることもなく、残念な事にナンバーも返納され、ワシのバイク小屋にしまっていた。
去年、50ccスクーターPALが親戚宅に請われてもらわれて行った。(これもワシが16の頃に乗っていたモノだったのだが)
PALはちょいちょいハハが畑に乗って行っていたものだったのだが去年は特に不便にも感じなかったのだが。
今年の6月に入り、暖かくなってくるとハハが「畑にちょいと行ける乗り物が欲しい、ダックスを直して」とリクエストがあり
レストアすることになった。
今、改めて調べてみるとウチにあるダックスはフレームナンバーにより、ここで調べるとST50K1-5であるようだ。
K1-5のホワイトダックスのバリエーション。なので白に花柄シート。
1972年式。ワシより年上。実に40年前の代物だった。
チチが当時、町の整備屋さんに「型落ちだが限定車である、買っておけ」と言われて購入したそうだ。
ざっと外観を見る限り年式相応の錆がでているが、シートは色褪せはあるものの破れは無く程度は良い。
何年か前にマフラーが錆で腐食していたそうで、チチが溶接をしたと。それ以降は乗られず。5年は車庫で放置状態かと。
バッテリーは外れた状態。これが後々苦労することに。
安易に考えていたのですよ。とりあえず燃料を入れ替えてキックすればかかるだろうと。
無理でした。ウンともスンとも言わない。挙句、キャブから燃料がポタポタ。
といことで、キャブを外して・・・と、思ったらエアクリーナーのスポンジがボロボロ。
本当は湿式なのだろうが、NSR250Rで使った余りが合ったのでデイトナの汎用エアクリを適当に切って装着。
キャブをバラしてみると、見慣れたプラスチックのフロートではなく何やら金属?チチ曰く「真鍮」。
フロートバルブに若干の段付きがあったがフロート側でわずかに調整してオーバーフローは解消。
再びキックもエンジン掛からず・・・・。
なにせプラグが点火していない。古いバイクにありがちなポイント調整をすることに。
フライホイールを外して、ポイントを耐水ペーパーでチャッチャッと磨く。で、キックしてみるとポイントからわずかに火花が見える。
ポイントはOK、と。しかしプラグには火が来ない。プラグを変えても来ない。
では?ネットで検索するとコンデンサも怪しい。で、購入した整備屋さんに相談。
「新品は無いが、いくつか取っておいたモノがある」ということで何のものか不明なコンデンサをいくつか預かった。
自宅に戻り、コンデンサ容量も測定できるテスターで計測。形状が似ていて、400(だったかな?)の値のモノをチョイスして半田コテを用いて交換。
外したコンデンサは確かに測定できない=壊れている状態でした。で、再びキック。
・・・かかりません。
さて、ではイグニッションコイルか、と。ざっと見回してみてもイグニッションコイルは見当たりません。
どこに・・・?配線を手繰ってみるとシート下の燃料タンク、さらにその下のようです。げ。めんどくせ。
シートを外し、燃料タンクを外してイグニッションコイルを確認。
が、外そうにも10mmのスパナが入らない。ストロークが無さすぎ。どうやって外せと?
どうやら組み立て時はイグニッションコイルを装着してからエンジンを載せるようで。
エンジンを降ろせと?さすがに面倒。
時間はかかるが、狭い場所に手を突っ込んで短いストロークでイライラしながら外しましたよ。
で、手持ちのイグニッションコイル(NSRのモノ)に変えてキック。
やはり火が出ない。まぁ、6Vダックスに12Vのイグニッションコイルが正常に動作するか?と言う気はするのだが。
ここで悩んだ。イグニッションコイルとコンデンサの間に問題がある?
ネットで検索する。配線図が探せたのでじっくり見る。
バッテリーのカプラーに妙な配線が・・・。プラスとマイナスは分かる。この黒って結線されてるの?
試しに結線した状態でキックすると確かに火が出る!!
なんてこった。バッテリーを外した状態=カプラーごと外れている=黒が結線されていない=イグニッションコイルに結線されていない、と。
実際ショックだったねぇ。まとめて書いているから1日で終わったようですが、ここまで3日はかかってるね。
出かけていたチチ曰く「バッテリーは配線ごと保管していたわ、そういえば」だって。これでさらに疲れが増しましたよ、えぇ。
とりあえず、エンジンが掛かり動くようになった。オイルも交換済み。次は保安部品の話。
朝から雨の予報。今日は1日全道的に雨降りのようだ。
農作業は休み、と言うことでハイラックスで岩見沢へ。
目的はFZR250の回収。念のため一泊の用意もしたが、結局日帰りを強行。
13:00会社の元同僚宅で待ち合わせだったで9:00に出発。
11:00頃に仕事の都合で15:00に変更。なので高速を使わず下道で。
15:00に岩見沢着、懐かしのFZRを積み込みジャスコ?イオン?でヨメは買い物。ワシは休憩。
18:00前に岩見沢を出、23:30頃に自宅着。終始雨の道のりでした。
このFZRは2003年にワシが買って、その後元同僚に売って、再びワシの所へ。
同僚に売った時、すでにエンジンオイルが減る症状が出ていた。今回エンジンを載せ替えて見ようと計画中。
とりあえずガレージができるまではバイク小屋に収納。
自宅鯖で使用しているFedora16+nVidiaで、Xがフリーズすることが頻繁となった。
別PCでsshして再起動することでとりあえず使えていたのだが、いろいろ調べてみる。
フリーズしたと思われるまさにその時刻、ログに
NVRM: GPU at 0000:03:00.0 has fallen off the bus. の表記があることを発見。
ググってみると、同様の人がいるらしく解決法と思しき方法が記載されていた。
http://www.cyberciti.biz/faq/debian-ubuntu-rhel-fedora-linux-nvidia-nvrm-gpu-fallen-off-bus/
PersistenceModeを有効にするんだそうだ。確かにそれ以降フリーズしていない。
なぜにそうなった?と、いう疑問は残るが。
もう一つ。
密かにこのブログのサーバーを移転した。調べりゃわかることなので、書いてしまうが
このサーバーはさくらインターネットのVPS。元々メモリ512MB+HDD20GBだったのだが、
この度同一料金でメモリ1GB+HDD100GBとなった。ので丸一日かけて新サーバーセットアップ+データ移動。
新しくなってもホストは大阪のようで、石狩にできたデータセンターではない。
石狩ならこっちからのアクセスが若干良くなったんだろうか?
HDDの容量だけに不満があったので一気に5倍。余裕があるのは良いことだ。
もうひとつVPSネタ。
http://www.corgitech.com/ で借りているロサンゼルス鯖。大事なデータのバックアップ先に使用しているが、
キャンペーン中に申し込んだので月額$6.00。paypalで支払いをしている。月額500円程度で海外に鯖を借りれるのは素晴らしい。
こちらもHDD容量的には20GBしかなくホントに大事なデータのみのバックアップとなってしまっているが。
さて、4日くらい前に暖かい日があり、そろそろバイクの準備でもしようかと。
KLX125のキーをONにするもまったくの無反応。
バッテリーが過放電で死んでしまった。そもそも12V->5Vのアダプタをつけっぱなしだった。これはいけない。
で、フィットのバッテリーにジャンプしてキーをONにするとメーターは起動するが、セルが回らない。
調べてみるとヒューズが切れている。サービスマニュアルによるとイグニッションヒューズ。
いろいろ電装をイジっているのでこれを外す。HID、LEDウィンカー、LEDテールランプなど。
が、症状が変わらず。手持ちのヒューズが無くなってしまったのでバッテリーとヒューズをAmazonで発注。
で、本日届いたので再度調査。どうやらECU、もしくはECUから先であろうと推測。
と、言うのもECUを外してキーをONにするとヒューズは切れず、セルも回るから。
センサー類でヒューズは切れないだろうとして、ECU本体、燃料ポンプ、イグニッション?
ECUは25,000円くらい。やれやれ。
昨日夜に到着したY氏。
昨日の夜は焼肉。
朝はカレーを食べて、所用を済ませて川湯のそば道楽へ。うまいそばを食べて温泉につかり、屈斜路湖を回ってY氏をお見送り。
雨が降りそう。
本日はゼファーの車検。
9:00着で、書類の購入。
検査票のみ足りなかったのでこれともろもろの印紙購入。自賠責加入。
光軸のみ予備検にて調整。だいぶ下を向いていた。
充分明るかったのだけどね~。これじゃ対向車がまぶしいだろ。
よっぽど青くなければほとんどすべてのHIDで車検は通る、とのこと。
10:00の予約だったが、9:30に申し込みコースへ。がらがら。休憩中かと思ったくらい。
外観検査、問題なし。灯り関係も問題なし。メーターのインジケータもチェックするんだ。
初めてでは無いのだが、ヒマなのかコースを係員に付き添ってもらう。
すべて問題なし。10分くらいで終わってしまった。今までで最速だな。
かかった費用。
重量税 5,000
手数料印紙 1,700
自賠責 14,110
光軸調整 2,100
計 22,910円
午後、FAXにて秋小圃場に野良生えしている春小について言及。
たしかに目立つので穂のみハサミでカット。立派な穂がついているのを切るのは忍びない。
どんよりと曇りで気温が低く、デントコーンの除草剤がやれない・・・・。
メーターがいちおうの完成をみたので組み付けようとしたら問題が…。
スピードメーターと燃料計のソケットに小さいものが使われている・・・・。
現在実車は自宅とは離れており、確認不足。
結局ソケットの細工を小さいものにやり直し。組み付けてみると確かに光っているのだが・・・。
思っていたよりも暗い。
やはりメーターの盤ごと交換した方が良いな。
写真はカメラを忘れたので撮ってない。
昨日夕刻に降った雹。朝のうちにウチの被害状況を確認しようと思ったのだが。
7:30に環境保全の組合長より入電。「降雹被害の調査を役員で行いたい。8:00に会館集合」
ということで前日の豪雨と降雹による被害について農用地・道路・パイプラインについて調査。
ワシらの地区でも甜菜、玉ねぎ、ブロッコリーなどに若干の被害がでたようだ。
聞くところによると5cmの雹も降ったとか。外に置いておいた車の屋根がベコベコになったとか。
幸いにしてウチの作物には被害は見受けられない。
さて、昨日コンデンサを交換したゼファーのタコメータ。
とりあえずテストしてみると動作は良好!正直良かった。組み付けはまだ。
午後にはモール上のLEDも届いたのでこれを加工。
今回購入したもの
色は青と白を購入。送料込み2,500円くらいだったかな?
で、これをメータの外周に沿って切って貼ってこんな感じ。
今回青と白どちらにするか、迷って両方とも購入したのだが、ケーブルがそれぞれ1つづつしか無かったため、結果としてそれぞれについていた2つのケーブルを使用した。
コネクタの付いている両側をそれぞれスピード・タコメータに使用し、余った部分で燃料計のLEDとした。これはLED側の透明部分を削って接点部分を露出させて、これにケーブルをハンダ付けする必要があった。
メーターの外周の隙間に入るくらいに薄いモノの方が良かったかも。
コネクタ部分はこんな感じ。
1.5mm厚のプラ版にごく細い穴を2ヶ所、3mm程度の穴を1ヶ所空けて細い穴に抵抗やらについていた電子パーツの切れ端をハンダ付けして、
配線を通してパーツの切れ端にハンダ付けして、って感じ。とりあえず3個作ったがテストでは良好。
後は実際に組み付けてみて明るさや雰囲気をチェックしなけりゃ。
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