2011年6月2日
2011年5月27日
緑肥・秋小麦種子・甜菜育苗土取りまとめ
緑肥種子 夏カラシ 180kg (えん麦は縞萎縮を増長させる?からX) 春秋小麦畑+a
秋小麦種子 30kg14袋 510a 今年は(種子に問題は無いはずだが)縞萎縮抑制のため全量買い種で更新。
甜菜育苗土 黒土1台 通常褐色1台 (去年黒土のみだったから、交互、赤土の方が水保ちが良い?)
2011年4月25日
たねイモ選別はじまり。リフトの空気圧。
町議選挙が昨日終わった。共産党系の候補だけが落選した。
はげます会で22:00~の飲み会。
午前は調子が悪く、10:00にデントコーンの種子を調達せねばと農協へ。
デントコーンにもいろいろ種類があるということと、
刈り取りのコトもあるので買い取ってもらう親戚宅へ。
75日、12mmで播種機は5月10日前後に借りることに。
午後、実家に出勤すると「リフトの左内側のタイヤがパンクしているようだ」とチチ。
街までリフトに乗ってゆく。たしかにハンドルがとられるようだが・・。
リフトの下に角材を突っ込んめばジャッキは必要ない。
前側タイヤはダブルタイヤでエアーをいれるのも外側のタイヤを外す必要がある。
左内側のタイヤを外してチューブを取り出してもらう。以下見ていたので手順。
┌←こんな感じの鉄板をリムのところにあてて大ハンマーでぶったたいてビートを落としていた。
さらにリムもタイヤレバーとハンマーで外せる!
リムを外すとチューブが取り出せる。
チューブを調べてもらったがパンクはしていないよう。単純に空気圧が足りなかったようだ。
点検してもらうとそれぞれ2kくらい。普通車なら十分な圧だが、リフトでは6k入れる必要があるそうだ。
後輪も含めて全てのタイヤに6kのエアを入れてもらい、帰路につく。
甜菜・大豆畑の境界を知るためヨメと100mのメジャーを持って測量。
大豆畑は予定している畑の北側。110aの予定。補助金の関係で絶対に前年作付けより減らせない。
一辺が270mとして41mを大豆畑に。
実際は崖があるため多少少なくなる。
西側でポールを立てて、41mと46.1mに分割。
東側は甜菜畑側(南)から46.1mをとり残りを大豆畑に。
ついでなので実家西の秋小麦・春小麦についても計測。他は1枚畑なのでこれが分かれば圃場図が書ける。
春小 秋小 春小
95.4 48.4 38.0
となっている。
たねイモ選別の始まり。
とりあえずハードコンテナ1つ終了。
2011年4月16日
春小播種。秋小追肥。苗ずらし準備
7:00出勤。
買い種1俵から播種開始。
種子メモリは9。
施肥メモリは4。
実家西向かい北側の大豆後に播種。南畝より北畝へ。
ここは110aくらいあるはず。
で、半分を過ぎたくらい播いたところで問題発覚。
60kgの種が全て無くなっていない・・・・。チチによると半分くらい残ってる?
50aであれば、播種量14kg/10aで無くなってなけりゃならないのに・・・。
セッティングを確認すると種子用のギヤが”低速”になっていた。本来は”高速の9”である必要があった。
そこまで確認で来てなかったヨ・・・。これではどれくらいの量が畑に落ちたのか・・・。
結局、”半分くらい残っている”とういことで肥料のメモリを1にして、種子はそのままの設定で最初から
播きなおし。結局のところ2度播種することで播種量を増やす。
2度播きが終了したところで播種メーターをみると7890m2。約8反。本来4反のところに買い種60kg+自家種10kg?を播種。
楽観的に考えて70kg/40a。 17kg/10aくらい播いたことになるか。目指すは13だから多いことは多い・・・。
・・・播種量が多いと密植し細粒、倒伏の危険が増える。
ここで播種量を高速9、施肥量を4に。本来の目指す値である。
南側のイモあとは施肥量を3に設定。種子量は同じ。
昼食をはさんで15:00くらいに播種終了。
播種面積はメーターでみると39,646。7890の半分で 3,945を引くと35,701。およそ357a。
7890/2=3945で70kgの種子。
35701-3945=31756で530kgの種子を使った。結局種子量は16kg/10a。多いな。
肥料は第2燐安を357aで1600kg使用。44kg/10a 。
雨が降る余報だったが、なんとか保っているので秋小の追肥。
ブロキャスを装着した4000。H1で1600回転。黒いビニールテープが右側を播くときに使用。
フレックスの結果では窒素量で8kg/10aとか9kg/10aとかの追肥が可能。
3圃場で540a 硫安1050kgを撒く
苗ずらしの準備でとんぼ、くわを使用して移動先をならす。
マグホス、新聞紙、杭、ハンマー、カコム、苗ずらし機。
2011年4月15日
種子消毒フレックス、春小畑ロータリー
RQフレックスの研修会
8:30コンバイン車庫集合。
去年同様に計測。
2圃場の計測で実家南の値18。もう一方の春小後は21となった。
この値を元に秋小麦の起生期の施肥設計を立てる。
診断結果は後ほどFAXされると。
その間実家ではチチハハヨメにより春小の種子消毒が行われる。
ミキサーに30kgの種子を入れてベンレート125g(4分の1袋)。本来は乾燥重量の0.5%が目安だが。
5袋のベンレートTで10俵分。
RQフレックスは11:00で終了。実家に戻るとチチが8210でロータリーを開始していた。
実質8210での初仕事となる。
チチより奪う。ロアリンクがそろーり操作せねばならず、めんどい。
自重があるため、引っ張っている感覚はあまりない。これは快適。ソイルではどうなるだろう?
4速亀で1500回転。もう少し回転をあげても良いかも。
午後いっぱいで350aのロータリーかけ終了。
2011年4月14日
総代会。8210修理上がり。ロータリー装着。春小播種量
本日は9:00より総代会。
去年の資料は見つからず持っていけなかった。
議決案はすべて可決。昼食をはさんでTPP対策の研修会。
14:15くらいに終了。
エアコンの修理に出していた8210を引き取りにゆく。
予定では春小の種子消毒を行う予定だったが、遅くなったこともあり中止。
ヨメには千粒重を量るために、1,000粒を数えてもらう。(32g、33g)
8210にロータリーを装着。
ロアリンクが高く下げる必要があった。
PTOに錆が浮いており、耐水ペーパーで磨く必要があった。
トップリンクを支える鎖の装着。
68にドリルを装着。
千粒重は32、33gとなった。買い種は34gというから若干小粒。
1m2あたり、適期の場合340粒が理想。早い場合は少なめに。遅い場合は多めに。
10a(1000m2)で340,000粒。
買い種の場合。
1粒の重量は34g/1000=0.034g
340,000粒では 340,000 * 0.034g =11560g =11.56kg
すべてが発芽する訳ではないとして 11.56*1.05= 12.138kg/10a。
自家種の場合。1粒当たりの重量は軽いので同じ粒数なら減るはず。が、発芽率は低くなるだろう。
340,000*(33/1000)*1.1/1000=12.342kg/10a。
いずれにせよ、12~13kg/10aが理想。
作付面積は350aなので、13kgとしても35倍。13*35=455kgで足りるはずなのだが・・・・。
2011年4月12日
リゾレックス潅注
去年の今頃は苗ずらしの準備だったのだが、生育がじゃっかん遅いこともあるのだが、今年はまだ。
さらに町議選挙などで苗ずらしは16日ぐらいになりそうなのだ。
乾燥しているので苗に水やり。ただ水をやるよりは、ということでリゾレックスを潅注。
リゾレックス1kgを500Lの水でといてスピード25で1往復。その後、水のみでさらに1往復。
春小種子消毒用のベンレートTを去年同様500gx5袋。
2010年9月12日
秋播き小麦種子の準備。とうみかけ、比重選。
8:00より、作業開始。
種に使用するとして保存しておいた小麦を比重選を使用してゴミをとる作業。
10俵。
午後、春小麦の種子についても行う。
10俵くらい。
2010年9月8日
ロータリーかけ、ダズウェルのプラウ
8:30。
各種手続きのために農協へ出勤。
その後、実家に行くが午前中は昨日の雨が残っているため畑には入れず。
午後、春小跡のロータリーかけ。
3時間くらい。
ロータリー終わりで共同で使用していたダズウェルのプラウを引き取りに。
購入して20年近く、ウチが不耕期栽培となって10年。ほぼ共同の相手のみが使用していたプラウなのだが、
その共同相手が今年新しいプラウを買ったため、使われていなかったしろもの。
持ってきたはいいが、畑には使用できないほど減っている&動きが渋い。
売っても数万になればいい方で、直して使うとなると数十万かかりそう。
土場をつくるとかそういった用途で使用することにする。
2010年9月6日
いも、防除。ロータリー、断念。
8:00。
出勤するとチチがいもの防除を終わらせていた。
ふと気づくと生産履歴の提出を怠っている。どうやら、8/27までが提出期限だったのだ・・。
昨日の天気予報では午後から雨が降り出すと言うことだった。午前中にロータリーがけが終わらせられれば良いな~と
思っていたのだが、4分の1ほどかけたところで降雨。ひどくなって来たので雨天中止。