ミニコンが足りなくなるまで掘り取り。
途中、掘り取り機のベアリングがイカれて嫌な音がするようになった。とりあえず掘り取りは続行。
残すは4畝。
6:00より。
ミニコンを圃場の上に運んだりして準備をし、6:30より掘り取り開始。
この畝は150間ないのだが、往路1時間、復路1時間余裕かかる。11:30より歯科医へ行くヨメに合わせて、10:30休止。
結局午前中には食用の3畝のみ終了。
午後、種イモの掘り取り開始。イモがでかくて種には不適格なサイズ。やれやれ、選別と来年の種イモ切りが大変そうだ。
日没17:00までに4畝終了。残り10畝。1日では終わらない・・。
さて、このブログは9月にはほとんど書き込みが無かった。
単純にサボってしまっていたわけだが、なにせキーボードを置いてある机が
砲弾型LEDやらユニバーサル基板やらでとっ散らかっていて、まともに使えなかったのである。
(まぁ、今も半田鏝やらブレッドボードやらグルーガンで埋め尽くされているわけだが。)
もういつの日か忘れてしまったが、夜の地域の集会でダックスに乗った時。
突然ウィンカーがどちらとも点かなくなった。みると自作ICリレーが焼損。それもタイマーICが派手に。
セレン整流器+6Vバッテリーの安定しない電圧により一時的ではあれ高圧な電圧によるものであろうと。
できれば、オリジナルのままで維持したかったダックスなのだが、これで12V化を決意。
足りないモノは12Vのレギュレートレクチファイア、ダックスに積める12Vバッテリーのみ。
せっかく作ったウィンカー4灯、メーターインジケータの3灯、テールランプは全て作り直し。
さらに以前に焼損させたヘッドライトもいくつもの試行錯誤を繰り返して再作成。
・・・と、これだけのことを防除や草取りの合間にしていたためにとてもキーボードに触れず。
全てのメモはカレンダーという江戸後期からのデバイスに書き貯めていたのです。
一部の方にはご心配をかけてごめんなさい。元来、三日坊主で日記を書きつづけることができない性分でして。
後々のために製作メモ。
12V化は先人たちのおかげでスムーズ。
配線図。
ジェネレータからの黄線と緑線をレクチファイアに。生成された12Vをバッテリーに。
元々黄線はヘッドライトとテールランプにつながっていたのでこれをバッテリーのプラスに。
ウィンカーリレーは元々赤線と灰線。
赤線はプラスでストップスイッチともつながっている。
(配線図ではストップスイッチの配線が黒と緑ニ黄だが、実際は赤と緑ニ黄)
ICウィンカーリレーとなり、赤線は赤線へ、黄線は灰線と接続。さらに黒線をバッテリーのマイナスと接続。
このままではメーター内のウィンカーインジケータが片側しか点かない(LED化したため)ので、
インジケータのLEDはプラスとマイナスとした。マイナス側はアース接続。
元の橙線と空線にダイオードを付加してそれぞれインジケータのプラスへ接続。
バッテリーは秋月で通販。12V5Aのものを使用。
インジケータも含めて全ての灯火類を作り直した。
特にヘッドライトは苦労した。当初SMDで実装しようとしたのだが、100mAまで電気を流すと、
半田すら融解してしまうくらいの熱を持つのやめ。
結局100個近くの砲弾型LEDを並べて製作。それなりに明るいような・・・・。まぁ暗くても仕方ない。
電圧が安定したのでもう壊れることはなさそう。これで完成かな。
6:30 種イモを引き取る。
中札内産コナフブキ4P。96俵。(1P600kg)
フレコンパックからハードコンテナへ移す。ハードコンテナには2P+2/5Pくらい。
一つのハードコンテナは一杯。もう一つは60%くらいかな。これは他の種イモと混ざることになる。
天気が良いのでビートハーベスターを洗車してグリスアップなど整備。
コンベアを回すとキーキーなるところがあり気になる。
最終コンベアの端でベアリング交換が必要かと思われる。とりあえず我慢。
その後、日没まで1台分の堆肥を土場から向かいの緑肥畑へ移す。
今日は今季初のイモだし。
21tで1台は積んであるので楽ちん。8t、7t、6tの予定で実際には500kgくらいのオーバーで終了。
ウチにはショベルがあるのだが、土砂バケットしかなく、イモを積むのは少々面倒。
今日は3%くらいの分引きで済んでいるので上々のでき。
新しいトラクターにビートハーベスターを装着。
昨日、切れ角を調整したので実際に畝に入れるか、掘り終わったイモ畑でテスト。
さすがにくるピタくんはできが良い。ピタリと思った畝に入れそうだ。
午前6:30よりイモ掘り開始。
今日は明日すぐに出せるようにトラック1台分のみを掘り上げれば良く、気持ちは楽。
油断したわけではないのだが、最終コンベアに上がってくるイモが少なくなった。
おかしいと思ってみると第3?コンベアのところで詰まっていた。
詰まりを解消すると、今度はガガガッとすごい音が。
バケットを上げてみると錆々の4cm角60cmぐらいのアングルが第1コンベアに引っかかっていた。
トラブルではあるが余裕がある時で助かった。故障では無いし。
午前中の内にハーベスターの掃除も終わらせ、共同宅へ届ける。
午後は自宅裏のイモ畑の端堀り。デガーとショベルで。ヨメがショベルを乗れるようになってとてもラク。
6:00より。
昨日夜の降雨によりハーベスターでの作業は遅らせることに。
このまま掘り進めると枯れている本畝だけでは足りなくなりそうで一番南側の角をデガーで彫り上げる。
枯れている部分で残すは本畝のみ。今日は4台分少なく見積もっても24tのイモを掘り上げた。
昨日のと合わせて42t。2日分で45tのイモを掘り上げてハーベスターを返す予定。
今日はショベルで土場を直して、端掘りからスタートしようと思っていたのだが、
5:30よりチチがショベルでなにやら。土場に置いてあった火山灰を片付けている。
6:00に自宅をでるとチチ曰く、「ハーベスターで枕を掘ってしまえ、掘れなかった分だけデガーで掘れ」と。
せっかちなチチでワシらに任せておくと予定日までに掘り上げられないと思っているようだ。やれやれ。
ヨメには10:00ころより出動をお願いしていたのだが、予定変更。
若干のハーベスター整備・確認をして自宅北の圃場よりイモ掘り開始。
枕より掘り始め、1台分掘ったところでデガーにより端を掘る。
午後はハーベスターで2台分。合わせて3台分。少なく見積もっても18tのイモを掘り上げた。
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