少しハマったのでメモ。
秋月から通販でゲットしたGPSモジュール。GMS6-CR6。
電源を供給するとTTLレベルのシリアルで通信する、というもので、
1~6ピンの内1.電源(GND),2.(3.3V~6V)と 6.TTLのOutをRaspberryPiに繋ぐ。
窓辺で実験。モジュールのLEDは点滅。衛星の捕捉には成功しているようだ。
が、raspiのシリアルに入力は無い。(ちなみにcmdline.txtでのシリアルコンソール、inittabでgettyは解除している。)
cu -l /dev/ttyAMA0 や screen 、minicomでもダメ。
そもそもシリアルのスピードも分からず、試行錯誤していたのだが。
仕方がないのでUSB-TTL(3.3V) を用い、Windows上でCANMOREのサイト上から落としてきた専用ソフトで試してみる。
「AutoScan」でGPSモジュールを発見することに成功。壊れている訳では無いことを確認。位置データも無事受信できた。
その後、raspiと接続すると minicomでも、cuでも受信確認。4800bps。
どうやら何か初期化コマンドをモジュールに送ってやらねば使えないようだ。
ここでWindowsと専用ソフトウェアが必要となるのがどうにも腑に落ちないが解決策は見つかった。
ブログの更新がありませんが…何してますか〜
今年は、春小いつ頃、播種できそうですかね(^_^;)?
コメント by レイン — 2014年4月21日 @ 8:13 PM
なかなかに忙しく。
ウチは春小は早くても25日くらいになるかなぁ。
コメント by pinewell — 2014年4月22日 @ 10:05 PM