昨日の雨で午前は圃場に入れないだろうと。
9:30に出勤。
ハハが大豆畑でイモ掘りをしている。
ウチでは去年、農業試験場の要請で新品種である北育13号というイモを植えていた。
これはシストセンチュウに抵抗性があり、ゆくゆくはコナフブキに代わる品種となるそうだ。
が、このイモが粒の小さいのが多くかつ身離れも良いため、収穫時にとりこぼした小粒のイモが翌年出てきてしまうと。
これまでの品種よりもその傾向が強い。
試験場で野良イモの調査に来ると言っていたのだが、なかなかやってこないので農協の担当にTEL。
慌ててやってきて、「こんなに出ているとは・・・」と愕然としている。
確かにここ4・5日くらいでブワーッと出てきた感はあった。
午後。
農協+農業試験場=6人?で試験用のイモ掘りをしている。
ウチではヨメも参加して4人でのイモ掘り。さながら大農場のような人の多さ。
が、17:30までかかって掘ってもまだ残っている。残は明日。
明日の小麦防除のためにスプレイヤーを装着。
・・・またウィンカーを破損してしまった・・・・。
2010年6月25日
大豆畑のイモ掘り。
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