ハウスのサイドを2重に。晴れてきたので灌水。
昔はホースで水をやっていたが、今はレールを自走する散水ようの装置を使う。
1冊/10Lが目安。ウチは360冊なので3600Lをじわ~とかける。
装置の自走スピードは目盛で25。水道のメータは去年の終わり37.8からスタート。
15分程度かけて片道。反対側までいった時点で水道の目盛は38.3。ってことは500Lの水がかけられている。
1往復で1000L。4往復で4000Lとなる。かけすぎて浮いてくるようだとまずいが、これぐらいでOKと。
37.8
38.3
38.9 11:20
39.3 11:33
39.8 11:47
40.2 12:00
40.7 12:14
41.2 12:32
41.8 12:50
まず、大丈夫なのだがレールからホースがずれて落ちてしまい、苗の上をひきずるようなことがある。
そのため、ハウス内で見ている必要がある。(実際に1回あった。)
レールからずれたらスコップを使用して高いところにあるレールに戻す。
待っている間にホクレンスタンド?からタンク洗浄の営業。とりあえず軽油タンクの洗浄のみを頼む。
無事に灌水が終了。
落ち着くまで待ち、昼食。ハウスの温度はどんどん上がっていく。MAX36度くらい。
14:30。ここからは気温が急に下がってくる(外は既に0度を下回っている!)ので苗の上に通称シルバーというカバーをかける。
ポールを半円上にしてその上にかぶせる。
ジェットヒータの準備。サーモスタットは0度。まだ芽は出ていないが、いわゆるシバれるとマズい。