朝7:30出発。陸運には8:40着。
まず、自家用自動車協会にて印紙を購入。
重量税5,000円!手数料1,700円。(自動車の種別は小型)
予備検査場にて光軸の調整。2,100円。
陸運にて書類提出。
検査票になにやら気になる文字列が記入されている。検査後に偉い人からお話があるそうで。はて?
1.外観やら。
灯火類のチェック。 メータパネルの灯火・リアシートのシートベルトも確認された。ウォッシャー液も必要。
2.排ガス
自分でテスターを入れる。ガソリンとディーゼルで違うようだ。ガソリン用?は奥にある細~いモノ。
3.サイドスリップ
テスターの所までゆっくり前に進んでOK。
4.スピードメータ。
テスターの上でDレンジに入れて自分で40km/hを出さなければいけない。(札幌ではテスターが回ったはず)
40km/hでパッシングをする、だった。
5.そのまま光軸。ハイビームでね。
6.そのままブレーキ。
なぜか失敗。踏み込んでもきちんと止まっていないらしい。ピンチ。
1回目では結局X。
7.下回り。
ハンドルを左右に切ったりエンジンを切ったりするから乗っていなくてはダメ。
本来ならこれで終了なのだが、ブレーキでXがついたので隣のレーンでブレーキテスト。
両足で思い切り踏んでなんとか通った(通してもらった?)。
ただちにブレーキが効かなくなるわけではないが、エア抜きをせねばならぬな。
書類を提出してめでたく車検終了。
偉い人のお話はフィットの登録されている神奈川県が被災地とされており、猶予期間が伸びている旨。
2週間ほど有効期間が伸びた。被災地のことを考えると不謹慎だが、ワシとしては良かったコトである。
車検に要した費用
自賠責 23,170 (25ヶ月)
書類代 30
重量税 5,000
手数料 1,700
予備検 2,100
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32,000円!
まぁ、自分で可能な限り整備しているからの値段ですね。
半日はかかってるし。往復2時間分の燃料代と時間もあるし。
前回の車検より重量税が2,5000→5,000円というのも大きい。
エコカーでよかった。
さて、チチフィットの廃車(一時末梢)
結局のところ書類・印紙は住所変更の分と末梢登録の分が必要だった。
用紙代 30×2
印紙代 350×2
住民票 200
印鑑証明 500
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1,460円。ナンバープレートも前後返すのだ。
なんとか車検は通したが、ブレーキは後日、点検しなければ。