9:00集合でRQフレックス。
「地下凍結が少ない年は残留窒素は低くでる傾向」だそうで。
茎数が多い場合は値が低くても追肥は注意など。
まぁ、毎年のことであるが。例年であれば既に追肥を終えていたりするヒトがいるのだが、今年は未だ畑に雪が残り、
追肥をしているヒトはいなかった。が、今年のこの状況で春小を昨日播種したヒトが一軒。西向き傾斜は雪溶けが早い。8反程だそうだが。
9:00集合でRQフレックス。
「地下凍結が少ない年は残留窒素は低くでる傾向」だそうで。
茎数が多い場合は値が低くても追肥は注意など。
まぁ、毎年のことであるが。例年であれば既に追肥を終えていたりするヒトがいるのだが、今年は未だ畑に雪が残り、
追肥をしているヒトはいなかった。が、今年のこの状況で春小を昨日播種したヒトが一軒。西向き傾斜は雪溶けが早い。8反程だそうだが。
当JAで主催のセミナー。ワシは一期生として卒業したのだが、別講座として行う育苗巡回。
3軒の優良農家をまわったが、それぞれマチマチ。どうにも「コレが良い」という明確なモノはなさそうだ。
特に、地区でプラントに移行したために、それまでこだわっていたハズの育苗土を全戸同じにしても
さして収量に違いがなかった、なんて話はあまり金をかけてもしようがないことの証左のような漢字。
午後、なんとか見えている圃場からRQフレックスようの土を採取したのだが、ズボズボだわまだ凍ってるわでエライ苦労した。
来年もウチから取ることになるのだろうか。
ワシは朝から融雪剤の散布。
自宅周辺の秋小畑の崖下など残雪が多い個所を多めに散布。
440aに500kgフレコン2つと3袋。
大豆後の秋小197aに500kgフレコン2つ。
共同利用の散布機なのでこれでひとまず機会を回す。
あと500kgに2つの融雪剤がある。これは春小予定畑に散布予定。
ワシが融雪剤を散布している間にチチに甜菜苗の灌水を頼んでいた。
目盛り25で4往復。
午後はシルバをかけたりハウス内の南と北側にビニールを内張りにしたり。
ジェットヒーターの灯油を買ってセットしたり。芽だしを待つ。
7:30より作業開始。
ハウス内の片づけやら、灌水のための準備。
共同宅へ移動して8:30開始。
予定通り、昼終了。共同宅では400を少し超える冊数となった。
午後はビニールが破れてしまっていた野菜ハウスの張り替え。まぁ主にチチが行う。
ワシは融雪機が届くということで、トラクターについているスノーブロワーを外したり、
融雪剤を取りやすいようにリフトで移動したり。
15:00くらいに融雪機が届く。
事前に確認したが、今年は特にショベルで開けなくても融雪機の出入りはできそうだ。
今日も寒い朝となった。
8:30ころより、チチが甜菜後にソイルをいれに出動。
ワシは9:30まで副業に勤しみ、日没までに間に合う予定で秋小麦に防除。
大豆間作の秋小にはモンカットベフラン500倍+フロンサイド1000倍+トップジン2000倍+アプローチ1000Lに500ml。
自宅南+裏畑にはバシタックベフラン400倍+フロンサイド1000倍+トップジン2000倍+ラビデン1000Lに500ml。
分けたのは特に意味は無い。モンカットの残りがちょうど良かっただけ。
秋小麦後の緑肥を3筆潰す。
今年共同で購入したチョッパーの威力。夏からしもバラバラ。気持ちが良い。
午後からはアスタルテにチョッパー。まぁ茎の青いこと。なんだか固いし。
1町2反くらいなのだが、早く走れない。
9:00集合で大豆コンバイン整備。今後の予定を決める。
昼からスタートで今日は風が吹きっぱなしとのコトでイケるところまで行く、と。
13:00スタートするもまだ少し早い。14:00再スタートとなる。
ワシは秋小麦に除草剤を散布。自宅裏の圃場に200ml/10a。
薬が余ったので大豆の間作の外周に150ml/10a。
除草剤散布後に大豆刈りに戻ると全然進んでいない。
??「詰まってしまって思うように刈れない。」と。
見ている間にも一度。しかも煙が出ている!
ディーラーに来てもらい調べてもらう。クランクからのベルトから煙。
テンショナーのプーリーのベアリングが逝ってしまい回らない状態となってしまったためにベルトとの摩擦で
煙がでたようだ。応急処置で給脂。とりあえず刈れる。
その後は順調で今日中には帰れない風の塩梅。何時まで刈れるか?
午後より天気が悪い。
少し風があるが、自宅南の防風林側の圃場は除草剤をやれるだろう、と判断。
7:00よりスタートで2町を9:00までに終わらす。まあ2往復なので余裕。ガレース250ml/10a。
9:00より大豆を刈ってみるが、実の水分が落ちきっておらず17%を越える。他の圃場も刈れないと判断して刈り取り中止。
朝から待っている。
共同宅での播種作業がまだ終わらないのである。
8:00頃にドリルが返ってきた。
今年は窓が割れてしまった68に作業機がついていないので68にドリルを装着。
種子量を確認してみる。2-0で9kg/10a位。買い種は播種量を少し上げて2-2からスタート。およそ1町で30kgx4袋=120kgが無くなった。
実際はドリルに20kgくらい残っていると思われるので100kgとして、おおよそ10kg/10aだろう。計画通り。
自家種は少なくして1-8。370aで50kgx6袋。8kg/10aくらいか。計画とおり。
種子量は計画通りいったのだが、肥料はそうはいかなかった。
チャートでは1-0で12kg/10aなのでその設定にしたのだが、どうにも減りが早い。
途中で0-5にしたのだが、結局20kgx(25+30)袋。北側は20kg/10a以上入ったようだ。
硫安が落ちが良いのか、もともと少量では合わせ辛いとは聞いていたような気がするが、目標の10kg/10aを大幅に上回ってしまった。
播種スピードは6km/h以下でもっと足を上げれば播種量は抑えられるかも。種子量もかわってしまうだろうが。
水が引かない共同車庫の南側を最後に播いて播種作業は終了。日没となったので掃除は明日。
6:30から作業開始。
南側の途中までソイルが入っているのでコレにロータリー。3.3km/hでゆっくり。
ソイルが入っている部分まで終了したらトラクターを乗り換えてソイル。
イモ後の部分はようやく乾いてきた。ソイルが終わったらロータリー。
その間にチチは鎮圧ローラーをかけている。
トラクタの台数はあるので作業機の付け替えもなく楽ちん。
午前中に鎮圧ローラー部を残して畑作り終了。
後は共同宅の播種作業が終わるのを待つ。
今年は皆さん播種作業が遅れて種子量を多くする必要がある様で、種が足りないそうだ。
ウチはまだ播いていないが、自家種を多く取りすぎていることと大豆畑の間作で播種量を間違えて少なくしてしまったため、
消毒済み自家種が十分足りている。買っていた7袋のうち、30kgx3袋をご近所さんへ分けて上げた。
(それでもまだ未消毒種子が50kgx7袋ほどあるのだが)
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