8:00出勤。
風がすこし強い(6m)が、残る小さい春小の防除。
シルバキュアの残量が200mlしかなかったため(必要量700)、足りない分はストロビーで代用。
グラミン300ml弱、シルバキュア200ml、ストロビー500mlで調合。
10:00で防除終了。
午後はコンバインの講習会があるのでそれに出る予定。
・・・左奥歯の治療した歯が痛い。明日の16:00に地元の歯科を予約。
2010年6月29日
春小麦防除
2010年6月15日
草刈り
環境保全事業の草刈り。
8:00集合。昼は弁当があたる。
14:30くらいに終了。
その後、農協へ行き自賠責の確保。25ヶ月。
で役場へ行き仮ナンバーの確保。
・・・でかい。とてもバイクには付けられない。
スカブの車検のための整備。オイル点検、後ろのパッドピンがきちんと止まってなかった。危ない。
ライトの調整を試みるが目安が分からない。
2010年6月8日
イモ畑除草剤撒布で除草剤終了。小麦追肥
今日は風がでる予報。7:00からイモ畑へ除草剤撒布。
西側横畝+南端5分の3畝+東側横畝+実家南5分の1畝(センターのみ)で1000Lで足りる。
チチが色の薄い実家西側の春小畑に追肥。りゅうあん。10本づつ。 秋小に10本づつ。
スプレイヤーのホースを買ってきて小改良。
風があるため墳口掃除ができず。
19:00よりコンバイン集会。
参加者 3役+オペレータ8名。
・今年のコンバイン講習会参加申し込みについて。
ワシは参加。29、30日。
・先導車の手配について
・無線機の手配について
・三相電源(200v)の手配時期
6/25~
・整備の日程 ディーラーと要打ち合わせ
・運行体制について
今年は乾燥工場の能力アップ(1400t->2000t)
追加枠が増える。
キタホナミ圃場に増加により収量が増えるであろう。
にも関わらず、デモ機が借りられた去年よりも1台少ない3台での運用となる。
今年から農協から集団長への連絡はメールにて行われる。
今〇重機への要請は3台ということもあり、去年も結局は1日半程度しか実質動けていないことから見送る。
保険の手配。
乾燥機の整備手配。
・地図作成
例年通りY中さんにオペレータからおねがいする。
・総機長・機長の任命について。
今までなぁなぁで決められていたが、今年は3役から?正式に要請されたい。各連絡事項についても。
役員会にも必要に応じて参加させて頂きたい。
・春小の刈り取り時の段取り。
耕作者と不耕作者で(オペレータについても)連絡がくるのかこないのかわからない状況。
集合は耕作者のみで良いのか?などハッキリさせたい。
春小は突然受け入れが始まるので中々難しい。
春小の始まる前に(予想して)
・セルフ化でカードが必要。4枚は確保している。先導車3台+予備?
・去年保険で直してもらうはずのものがなおっていない?
次回は7/3役員会。
2010年5月31日
告別式、除草剤リハーサル
8:00集合で告別式の準備。
最終的に会計は10,000円合わなかった。(金が多い)
14:00くらいに解放される。
で、除草剤撒布のための’くるまがた’を付ける。
実家裏のてん菜畑から。
基本は中心から。横は最後に仕上げ。
このくるまがたは秋まで付き合うことになる重要なもの。
なるべく作物を踏むことの無いように、廻る方向は合わせる。
除草剤は撒布後踏まれると効きが悪くなるため最後の仕上げに撒布する。
圧は4以下が理想。噴霧量は1.10。本畑はL3ウサギ800?、横や全部の墳口で出さない場合はL4亀800で速度を上げる。
2010年5月30日
防除用ポール立て、通夜
防除(除草剤撒布)用に圃場にポールを立てる。
春小、てん菜、大豆畑。イモはウチの場合は倍土してからの除草剤撒布となるのでまだ。
ウチのスプレイヤーは20mの幅なので、66cmの畝ならまともに30本可能。
2000/66=30.303030・・・
で、基準を決めている側から15本と16本目の間にポールを立てる。
16本目を1として次は30本と31本の間に立てる。
圃場に入る際のトラクタのセンターとなるように。
が、最終的に半端な数がでるのでやりやすいように調整をする。
で、1回の往路でスワース墳口を使用して30.5本行うこととして31本ずつにする・・・とか。
小麦は畝が無いので最初は10m、次は20mの位置にポールを立てる。
これも最終的に半端となったらスワース墳口を使用することにして調整する。
なんて、ことをやっていたら昼になり、13:00からの通夜の準備。
会計の仕事で香典袋の金額、住所、名前をひたすら入力。
終了は21:00くらい。
2010年5月28日
集会、集落での不幸
25日の9:00から雨&低気温。
今日もまだ晴れない。
農協からのFAXで今後の予定がいっぱい。
ペーパーポット調査表やら播種前契約やら実測やら。
集落で不幸。前組合町の母上殿が亡くなられた、と。
今日は19:00から実測図面に関しての集会。その後、葬儀に付いての打ち合わせとなる。
こっちでの葬式は実質初めて。
集落で葬儀の実行委員会を作り、それぞれ役割を割り当てられる。
女性は実質賄い係。
ワシはパソコンが使えるということで会計係。
通夜は日曜日(こっちでは葬式を友引にしない。)。
告別式は月曜日、と。
なんだかんだの打ち合わせで21:20帰宅。
香典帳のエクセルブックをふりがな順に出きるように改良せよ、と。
明日は班員4人で、7:30集合。畑の実測を行う予定。
2010年4月20日
追肥、講習、農地斡旋
茎数を数える。残雪の残る実家南側と北の圃場に追肥。りゅうあん
13:30
新規就農者のためのクミカン制度、財務諸表の講習会。
18:00
農地の斡旋委員会。
希望価格は20万だったが、地域の地価とのバランスをとるということで22万に。
端数を切り捨て760万。
2010年4月16日
総代会、農地斡旋、種子消毒、ドリル整備
9:00開始の総代会。
去年の総代会資料と比較すると興味深い。
なので、来年は今年の資料を持参しようと思う。
議案にはない農協合併の話。
合併反対の人が発言を行う。
つつがなく、議案はすべて可決。
12:30位?弁当をもらって実家に戻る。
戻るとウチで借りていた農地の斡旋の旨FAXあり。
思ったより早い。
総代会資料をお届けに、M品さん、修○さん宅へ。
ご配慮のお願い。
19日8:00のRQフレックスの集会時に改めてお願いをおこなうことにする。
農業委員会へ購入申し込み。
150日以上の農業従事者の氏名・年齢、血縁関係を書き込む。(父の叔父)伯父にしちゃった・・・・。
20日18:00に斡旋委員会が開かれる。
春播き小麦のための種子消毒。
ベンレートTコートを6袋用意していた。
一昨年の種、1俵くらい。残りは去年の自家取りの種。
6袋全部を使う。
約30kgに500g/3=166g位。0.5%=150gだから本来よりは多いのか。
500を3回に分ける18回の消毒。最初の1回は約40kg。だから用意されたのは
18x30kg+10kg=550kg。
10aあたり360粒?340粒?を播くのが良い。
種の大きさは毎年若干の違いがでるから本来1000粒の重量を測って実際の播種量が決まる。
??kg/10aといった単位となる。15~16kg/10a位のようだ。 1.5~1.6/1a
ウチは350a。必要な種子量は、1,6kgx350=560kg。ウ~ムキリキリだ。
種子消毒されていない種は40kgある。種自体は足りるさ。
春小を植える面積をウチの前の畑でメジャーで計測。
west <-
102 41 38
102 41 38
-> east
半端畝を大豆で調整するため、西側は北側から計測、東側は南側から計測。
ふーむ?この理屈はよく分からん?
リフトでドリルを持ち上げ、播種量の調整。(毎年やっているわけではない。)
クランクを直接86回転すると0.5反播いたことになる。
ブルーシートを敷いて種を入れ、43回転させる(0.25反)。目盛は(去年の)高速10の位置。
この状態で4.2kgの種が落ちた。4倍することで1反(10a)分とすると、16.8kg。少し多いようだ。
なので、今年は高速9の位置で播種することにする。
肥料の位置は去年の作付けがいもと言うことで、3の位置から4の位置にする。(施肥を多くする)
これでもかなり少ないはず。実際に施肥量は播いた後で。
ドリルについていた播種面積のメータを修理。あくまで目安でしかないと思うが、動かないよりは
動いていた方が良い。プーリーが空回りしていた。メータのシャフトに目立てヤスリで
スペル(切り込み)をいれ、プーリーとの間に細い針金を入れる。
明日は午前のうちに2つの圃場にロータリーを掛け、午後から播種を行う予定。