8:00より。
種イモを預かってもらうために持って行く。
お茶1箱とお礼を持って。
昼近くになって、堆積場に置いていた甜菜を持っていった。
ハーベスターも帰ってきたし、次の分を掘っても良いのだが・・・。まだ後にする。
タッパーやハーベスターの整備。
自宅南の堆積場に残っていたイモをトラックに積んで日没となり作業終了。
8:00より。
種イモを預かってもらうために持って行く。
お茶1箱とお礼を持って。
昼近くになって、堆積場に置いていた甜菜を持っていった。
ハーベスターも帰ってきたし、次の分を掘っても良いのだが・・・。まだ後にする。
タッパーやハーベスターの整備。
自宅南の堆積場に残っていたイモをトラックに積んで日没となり作業終了。
さぁ、ビートを掘ってしまおうと思ってグリスアップ・給脂していたのだが、
やたらとキーキー音がする。最終コンベアのシャフトの様子がおかしい。
本来ベアリングだけが回るはずなのにシャフトごと回しておりフレームが削れていっているではないか。
シャフトを支えているフレームの穴の形状がひょうたんのような形になっている。
これではさすがに使えない、ということでこの部分の修理。
と、いってもワシは右手が不自由な身。かなりな部分をチチに協力してもらう。
鉄工所にて削れてしまったシャフトを作ってもらう。ベアリングも4つ。
なんとかかんとか14:00くらいで修理完了。ディーラーに頼んでいたら部品調達などに時間がかかり
修理上がりは週明けだったかも?
チチにタッパーをかけてもらい、まずは西側の枕を8本。南側と北側も12本づつタッパーをかけてコの字型に掘る。
一番南の防風林側こそビートが小さくてお話にならないが、それ以外は極めて普通。
特に大きいのは無いのだが特に小さいのも無く、腐れも少ないので平均的な大きさがいっぱいあるイメージ。
今年は移植も遅れたこともあり、期待していなかったが「あれ?結構ある?」。
結局大豆刈りは8:00まで行った。ひさびさのカンテツ。
9:00まで掃除と言う名の整備。
10:30に病院を予約しているのでヨメに運転してもらって通院。
もう、大きめの絆創膏だけでよい。抜糸は21日となった。
薬指がまっすぐ伸びないのは2ヶ月固定すれば治るとのことだが、
「大して困らないでしょ?」ということで治療は見送り。キーボードを打つ際に少し違和感があるが慣れるだろう。
明日から台風が上陸、その後気温が低くなるとのことでスプレイヤーを掃除して不凍液をいれておいた。
8:00より作業開始。
助っ人に助けてもらい、午前中に組みあがる。すごく助かった。
昨日の雨で圃場は濡れている。が、非常に良い天気。
午後、大豆刈りにはまだ早いと言うことで、秋小除草剤用のポール立て。
14:30より、大豆刈り。案外乾いていて順調に刈れる。水分15.5%位。
17:00に次圃場に入るが、露が降りてきて18:30終了。
18:30より、大豆集会。出荷日などを組合員に周知。
怪我は少~し腫れが引いた位。
自分でガーゼを取り替えたので写真撮影。グロいのでアップはやめておく。
イモの割り当ても来ておらず、なんとも中途半端な良い天気。
甜菜の割り当ては昨夜届いた。ではハーベスターの整備でもしよう、と。
車庫から引っ張り出してグリスアップと動作確認。良好、と。
チチ曰く「共同宅でイモの端掘りをしている、先に使われる前にウチでも枕を掘ってしまったほうが良い。」
とのことで10:00よりイモ掘り開始。西側の枕を午前中に終わらせる。
午後、イモの割り当てが届く。ウチは初日となる8日に25t。結果枕掘りのタイミング的にはちょうど良いコトになった。
午後、2ヶ所となる東側の枕を掘る。畝が短く数が12本x2なので超めんどい。16:00ころ?に枕掘り終了。
どんなもんかと日没まで本畝(と言っても防除畝だが)を1往復半。じぇじぇ、収量は期待できそうにない。
こりゃトン数掘るのに時間がかかりそう・・・。
夜半にずいぶん雨が降ったようだ。
昨日トラックに満載とした分を7:00から並んで出荷。
戻ってすぐに積もうと思っていたのだが土場が降雨によりぐちゃぐちゃ。
イモの出荷は午後にする。
ショベルの修理。構造が分かる部分は躊躇無く外せるのだが、バルブ周りが良く分からない。外して良いものか・・・・?
バイクのDOHCエンジン・SOHCエンジンならカムチェーンがあってカムシャフトがあって・・・など構造が分かるのだが、
OHVエンジン(というものらしい、後で調べた)って、どうやってカムを動かしているのか・・・?
頼りの昔の人、チチもどうやら不安なようで助っ人を思いついた。
ハハの親戚筋に某整備工場の工場長をしていた人がいて、今は退職。野菜を作って持ってきたりなどしているオジさんが。
さっそく連絡してもらい、来てもらった。
とたん、手術室のドクターさながらにワシに工具を要求、あっというまにバルブ周りをばらしてしまった。
ばらしてみると、なるほど超簡単な構造じゃないか。クランクと平行にカムとカムシャフトがあって、長い棒(プッシュロッド)で
バルブを開閉しているのね。プッシュロッドはそのまま上に引き抜いてもなんら問題ない、と。
バルブ周り(正確にはロッカーアーム)が外れたのでヘッドのボルトを回して外す。17本の固いボルトであった。
ヘッドが外れてシリンダ・ピストンとご対面。想像通り、シリンダ内にクーラントが充満。前から数えて3番めのシリンダ。
これではピストンを押せないワケだ。あまり無理をするとコンロッドまで曲げてしまうトコロだった。
なぜにショベルをばらすことになったか知らない件の助っ人曰く、
「そういうことだったの?それならグロープラグを抜いてクランクを回せば水は出せたのに」と。
むむっ確かにそうだ。キャブのオーバーフローでシリンダー内がガソリンでいっぱいになってしまったときもプラグを抜いて
ガソリンを抜いたような記憶が・・・・。あれはFZR?NSRだったか?
クーラントさえ出せればエンジンがかけられて、車庫への移動くらいはできたかも。無知は罪。
クランクは割と軽く回るし目視でも焼き付きはなさそう。ヘッドガスケット交換で修理完了かも。助かった。
午後、残りのイモ出し。今日は14tのところオーバーして16tとなった。
なんだか朝からチチがそわそわ。
張り切って勝手に端掘りに行ってしまった。
ショベルの整備を相談したかったのだが。
午前中に端掘りを終わらせ午後整備。
とにかく、冬中かかってでも良いから自分で治してしまおうと決意。
そのためにも何とかしてショベルを車庫内に運ばなくては作業ができない。
リフトをバケットに太いロープでくくりつけて少~しづつ移動。
何とかなるもんだ。
とりあえず簡単に外せるものをばらばらと外して日没終了。
秋小麦播種も終わり、今日は8:00からドリルから種を抜いたり、肥料を抜いたり。
洗車をしたり。T6015のフロント車幅を狭くしたり。
午後はドリルに色を塗ったり。肥料やら余った秋小の種や春小の種をしまったり。
ヨメとチチに大豆畑の踏んでしまった大豆を収穫。ハウスに入れて乾かす。結構な量になる。
ショベルのセルがとうとう回らなくなったので修理。
ボルト2本でセルモータ部分は外れた。モーターをばらして真っ黒だった接点を清掃。
12Vのバッテリーでチェックするが、回るようにはなった。
暗くなったので組み付けは明日以降。
雨が残り、畑には入れない。
午前中のウチに割れてしまった68の窓の破片を後片付け。
後ろの窓の上下の内、上側が割れてしまったのだ。
どうやら共済が効くかもしれないということで、見積りをとりに。
午後、畑に入れそうで入れないという微妙なトコロ。
できるだけ早く圃場は作りたいのだが、共同宅でも播種作業が遅れそうなので
ここは待ち、を選択。条件がよくなってからでも十分間に合いそうだ。
で、大豆畑の圃場図をつくるためにヨメと町内をドライブ。
写真を撮ってわかったのだが、去年は10月2日に同じように写真を撮っていた。
それと比べても今年は非常にススんでいる。10日頃には刈れるようになってしまうのでは?
イモ、甜菜、大豆が重なると非常に忙しい事になりそうだ。
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