4:30に起床。曇り空でどんより。
モチベーションが下がり2度寝をしようと思っていたらどこからかトラクターの音が。
「おぉ~こんな早くに誰だろう?」と窓外を眺めていたら、チチだった。
やれやれと思い起き出して朝食をとり5:00に外へ。
枕と南端、北端にロータリーをいれていたチチ。施肥機で枕に空畝を切っていた。
後でハハに聞いた話によると「間違って4:00に起きた」んだそうだ。
選手交代で甜菜畑に施肥開始。午前中に終われせれば午後より移植が開始できる。
9:00くらいになると地温が上がりモワモワと前が見えなくなるくらい湯気が上がる中、
S315 施肥量40kg/10aで 施肥。軽く5往復はできるので難なく午前中に完了。
その間にチチはイモ畑にソイル。ホントに今年見たいな年はトラクター乗りが二人いると助かる。
午後移植を開始するも苗の水効きが悪いためはかどらず。8往復。
効率が悪いので今日は早々に切り上げ苗を戻す。明日に備えて水掛け。
と、リフトを動かそうとしたらセルが回らない。
リフトが動かないと仕事にならないので、車庫にて修理。
車庫に運ぶにもどうすれば?「ショベルで引っ張ってエンジンを掛ける。」
バイク乗りからしてみればスケールの大きい押しがけ(引っ張り掛け)である。
チチには原因が予想できていたのでセルを下ろしてセルのクラッチをバラす。
確かに接点となる銅パーツが高電圧?のためか溶けて減ってしまい、接触できない状態となっていた。
原因が分かったので明日パーツを注文して、リフトは必要な時にショベルで引っ張ってエンジンを掛けようとなったのだが。