FJDでは端末側にはUSB-Cのメスしかない。ポチトンを繋げるには変換が必要なのだが通常の変換アダプタを間にかましてしまうと突き出てしまい使い勝手が悪い。
なのでどうせ延長ケーブルをつくらねばならないのでUSB-AメスからUSB-Cオスのケーブルを作成してみた。
USB2.0のころなら4本の線(GND,電源,D+,D-)の結線だけで済んだのだが、同じように考え試しに購入したUSB-Cオスコネクタを結線してみると通電すらしない。
しらべてみるとUSB-Cでは5.1kΩの抵抗をGNDと接続しないといけない、のだとか。
手持ちの抵抗を繋げてみると確かに動作した。
うまくいったので表面実装の抵抗を発注。作業が緻密になって目がしんどい。