またまたAndroid系での注意点です。
先日のことである。
「Android系自動操舵装置にてポチトンを使用しようとしたが、ポインタの位置が全然違うところで動作しない(x3つの装置)」
と報告がありましたので現地に赴いて状況を確認いたしました。
結果てきにはAndroidの設定にて「ポインタの速度」が極端に遅い状態に設定されていました。
通常であればポインタの速度は真ん中となります。
「言語と文字入力」からの「ポインタの速度」の設定です。
またまたAndroid系での注意点です。
先日のことである。
「Android系自動操舵装置にてポチトンを使用しようとしたが、ポインタの位置が全然違うところで動作しない(x3つの装置)」
と報告がありましたので現地に赴いて状況を確認いたしました。
結果てきにはAndroidの設定にて「ポインタの速度」が極端に遅い状態に設定されていました。
通常であればポインタの速度は真ん中となります。
「言語と文字入力」からの「ポインタの速度」の設定です。
密かに作成していた「ポチトン」専用Webサイトhttps://www.pochiton.jp/。
お問い合わせフォームを作成していたのですが初のお問い合わせがきました。
「ターンスイッチの代わりに違う場所に設定したい」という要望です。
これまで人的制約で個別案件は受け付けておりませんでしたが、受注も落ち着いたので料金設定を考えてみました。
「ポチトン」タッチ位置変更の開発費用(税込み) | 1案件あたり | 5,500円 |
プログラム書き換え費用(税込み) | 1つあたり | 3,300円 |
送料は双方で負担 |
手順としては、
1.要望の聞き取りを行います。
2.対応可能かどうかの調査を行います。
3.対応可能であった場合、「ポチトン」を当方宛に送っていただきます。
4.開発・書き換え費用をお支払いください。
5.プログラムを書き換え後、送付いたいします。
書き換えを行った「ポチトン」のプログラムは私の責任において会社が続く限り私が保管することになります。
要望がある場合は私宛にメールしていただくか、「ポチトン」のお問い合わせからお願いします
AT1用にご購入いただいたユーザーさんからの報告です。
AT1のバージョンアップ版(AT2の画面と互換)での「ポチトン」使用について、AT1のandoroidの設定でUSBの「Connect To PC」のチェックを外す必要がある、とのことです。
この設定の初期値がどういう状態か判然としませんが、チェックが付いたままだと「ポチトン」を繋いでも無反応、ということのようです。
天気が悪く蒔き付けができない。課題だったAT1での動作確認を美幌の(株)高橋農機さんにて行いました。
これでFJD AT1/AT2での動作が確認できましたのではれて発売となります。
2024年5月1日に登記申請をおこないます。
株式会社pinewellとしてスタートします。
これまでの個人事業主とは別となりますので適格請求書の出力ができません。
領収書についても適格番号を印字することができません。あしからずご了承ください。
極近くに新規にてFJD AT2を購入した方がおりまして、動画を撮らせていただきました。
「ポチトンFJD」ではAT1/AT2ユーザーの要望によりスイッチの役割を「自動操舵ON/OFF」と「面積計量」に割り当てています。
さらにDIPスイッチの設定により自動操舵ON/OFF操作と面積計量ON/OFFを連動させることができます。
一回のスイッチ操作により「自動操舵ONで面積計量ON」、「自動操舵OFFで面積計量OFF」といったことが実現できます。
Youtube動画にて自動操舵ONしたあとに面積計量にカーソルが移動しているのが確認できます。
筐体・ハードウェアはこれまでのポチトンと同様ですが中身のソフトウェアが違うのでFJD AT1/AT2専用品となります。さらにUSB-C接続に対応するための延長ケーブルも作成しました。
現在のところAT1での動作が確認できていないため、発売はもうしばしお待ちください。
XPlus3のヒートベッドのパーツは中国から配送される。
1週間は待てないので日本に在庫があり最新のQ1 Proを購入。今日届いた。
XPlus3よりも印刷可能な大きさは小さくなったが、カメラも標準装備だし安価。
印刷速度は若干遅くなった?
困った。ヒートベッドの温度があがらない不具合。
とりあえずサポートに連絡したが、印刷ができないと出荷が止まる。
保証期間内なのでこれはこれとして、新たに1台最新の3Dプリンタを発注。
amazonよりマッチ箱より少し大きな箱が届いた。
開封してみると100個のチップ抵抗。
あらためて小ささに驚いた。
1.6mm幅。米粒が5mmくらいなので米粒の3分の1くらいの大きさ。はんだ付けできるのか?
まぁ端と端なのでなんとかできました。画像はピンぼけですが。
これを3Dプリンタで出力したガワにいれます。
小さいので使用するフィラメントが少ない、作成時間が短いのは良い。
とりあえず100個はこのチップで作るが小さくて辛いので2.0mm幅のモノも発注。
FJDでの実機でテストができればいよいよ販売開始なのですが、私も本業が忙しく販売は連休明けくらいになってしまうのでは?
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