秋小麦の刈り取りは8町を残して今日、明日と休み。
大豆にゲットアウト3,000倍。
2013年8月9日
2013年8月3日
麦刈り開始。大豆防除。
麦刈り開始。6:30集合。
32%の受け入れ水分だが、実際には25%も無いくらいでのスタート。
例年に無く、他の集団も同様のようで一斉のスタートとなったようだ。
我が号車はニューホCX。
設定の基準はシリンダ700、風720、コンケーブ10mm、プレ12mm、ロア6mm。
ここから状態をみて上げ下げ。本日の最終では風が730だったかな?
126tの枠は16:00には刈り上げ、追加枠ももらえず1日め終了。
多そうなところで11俵/10aくらい?
1日目に刈れる圃場としてはまずまず。
早く終了したので、大豆に防除。スミレックスの代わりにプライア1,000倍。
明日はウチの圃場を刈ることになりそうだ。
チチが退院。まだ無理はできそうになく、麦運びもできなさそう。
2013年7月12日
大豆カルチ。甜菜畑の草
6:00より作業開始。
大豆畑にカルチをいれる。4643にカルチを装着。前側に爪ひとつ、後ろにカスベ、クラッシャーを装備。
ゆっくりやって9:00くらい?に終了。カルチは来年まで使わないので洗車後ビート用に爪を付け替えて色を塗り格納。
ヨメは甜菜畑の草取り。とは言え本畝はほとんど無いとのこと。南側の防風林の数畝は多いようだ。
午後はあちこち刈払い機による草刈り。
2013年7月7日
大豆畑の草刈り、自治会研修旅行の下見。
7:00には出発しようとしてたのだが、チチ曰く「大豆畑のオオスズメはどうするつもりだ?」と。
6:00で既に蒸し暑かったが、とりあえず刈払い機で草刈り。
その後、根室へ向けて出発。
研修旅行の下見としては成功。昼食場所の予約やオダイトウの船予約など。
トイレ休憩の場所や所要時間の把握でとっても有益だった。
2013年6月28日
2013年6月27日
引き続き野良イモ取り、バンドスプレイヤーの準備。
朝は霧雨で自宅前の舗装も濡れている。
10:00ころには舗装も乾いてきたので、ヨメ・ハハは大豆畑の野良イモ取り。
ワシはチチとバンドスプレイヤーの準備。
共同で持っているバンドスプレイヤーだが、これまでしばら~く使っていなかった。
だって面倒だっていうから。今年はマジメにやって草取りでラクをしようかと。
チチが最後に使ったのもいつなのかわからない。背負うためのアタッチメントもデービーの
トラクタの頃だっていうのだからン十年前なのかも。
とりあえずこのアタッチメントが搭載予定のシバウラ63で使えるか?と。
まぁ、結果うまく搭載可能なことがわかった。
バンドスプレイヤーのポンプオイル交換やら、モノ入れを作ったりで本日は終了。
「結婚を祝う会」のプロフィール作りのため、新婚さんご夫婦と会食。
2013年6月26日
春小MCP、大豆畑の野良イモ取り。
6:00より。
雨の予報なのだが、春小畑の草がすごい、ということでMCPソーダ塩。
収穫45日前まででギリギリかな、と。
が、振り終わりで霧雨。
その後、大豆畑の野良イモ取りをしたのだが濃い霧雨?で作業着がびっしょり。
チチは腰の病気?で野良イモ取りには参加せず、甜菜畑のカルチ。トラクターには乗れるんだなぁ。
これでは除草剤の効果もないかも。気温も低いし。
午後は降雨となりオフとなる。
2013年6月25日
大豆畑の野良イモ取り、セミナー、野良イモ取り、甜菜畑追肥、小作地集会。
7:00より、大豆畑の野良イモ取り。
9:14に上がり、セミナーへ。
カリ過多圃場は甜菜の糖分が下がる、と。
腐植が多いと夏場に窒素量が上がり、麦が倒伏するなど。
麦の銅欠は穂が入らずいつまでも上がらない(青いまま)、と実例を交えてわかりやすいセミナーだった。
午後は腰の悪いチチが甜菜畑の追肥。ダブリンを13kg/10a施肥したようだ。
ワシ、ヨメ、ハハで大豆畑の野良イモとり。いい加減に腰が痛い。
19:00より、農事組合内で離農する畑の小作者選定。
結局ワシは手を挙げられなかった。自宅から近い圃場にこだわるとイカンね。
近い将来に来るべき次回に向けてポイントを抑えておく。
・そもそも5町一角が基本。過去に元々1枚の圃場を2つに分けて耕作している場合は隣の耕作者が優先っぽい。
・離農者本人の希望が優先だが地区外への要望は地域内で却下とすることもできる。
・希望者が複数の場合は協議となるが、農業委員さんの意見は重要視される。
今回は離農する本人が小作していた圃場の小作者も選定となった。
あくまで今回の場合の決め方だが、
・離農者本人の畑から
・本人の希望
・地域外になってしまう畑を了承。(圃場が地域外に希望した住宅のすぐ側で交換耕作している場合など)
・地域内でもっともだとなる理由により、本人の希望と希望された小作者(まぁ断る理由はないのだろうが)で同意があれば地域内として異議がなければ了承となる。
(75間づつ分かれていた畑を1つにする、その畑を通らなければ希望された小作者の畑に行けない、など)
・本人がもっとだと言う理由なくして地域外に希望している圃場。(おそらくは本人が希望者を選定するにあたり地域内の耕作者を選定できかねる?)
これが地域内の耕作者で小作者を決めることとなった。5町角ひとつ、2町4反くらい?で2つ。
とりあえずは小作希望者が挙手。
次に、離農者が小作していた畑。
圃場の持ち主(90才?)の代理人より、希望を発表。2つの圃場があったのだが、
・もともと一つの畑であり過去の経緯から隣接する耕作者に小作してもらいたい。
・離農者もこの隣接する耕作者を希望しており、偏ってしまうがどうか?で、地域内での協議となったが実際のところ理由が妥当なので反対する理由が無いので了承。
と、いうことになりここを考えていたワシは挙手するタイミングを失ってしまった。
小作者の選定方法はいろいろで、今回も農業委員さんはだいぶご苦労されたようだ。
例えば、一つの圃場に手を上げたら他の圃場には権利なし(この場合決める順番も決めないとイケない)とか。
今回は一つの圃場が地域外となってしまった。これが多くなると集団で活動しているコンバイン組合などの維持が大変になる。
「農地の集積」を進めるのであれば地域内だけの協議ではなく、小作地の交換耕作など地域外との協議も合わせて必要な気がするね。
特に離農者本人が地域外を希望するとなると希望された人がこちらに耕作地がある場合は交換しての耕作がより効率的な農業ができると思う。
2013年6月24日
廃プラ回収、大豆畑の野良イモ取り開始。
8:30集合で廃プラ回収。
班ごとにトラックで集まり収集所へ。
収集所では運んできた本人の名前を記入させられる。
と、いうのもフレコンバッグで集められた農薬容器や肥料袋などの農ビ。
キロいくらで料金を払うのだが名前を書いていないフレコンがあった場合には運んできたドライバー本人の責任として料金が徴収される!
回収時には名前の記入をチェックせねば。特に鉄系のゴミを違反している場合に無記名のフレコンとしている悪い奴もいるのだそうだ。
ダンプアップされて下ろされたフレコンバックは量りを付けたユンボで一つ一つ重さを計測するようだ。大変なお仕事ですな。
雨が落ちてきたのと昨日の札幌->自宅で疲れていたので午前中はオフ。
午後はゆっくり大豆畑の野良イモ取り開始。
どんより空で暑くはないのだが、野良イモ取りってかなり大変。
勝手が分からず肥料袋だけ用意して現場着。取り始めてすぐに「これは手で抜き取れるモノではない」と判断。
自宅に戻り、ステンレスパイプを竹槍状にしたものを用意。
かなり楽にはなったのだが、くるまがたで固い部分やより深いところにあるイモを抜き取るときに曲がってしまう。
北側より片道3本見ていたが、途中で肥料袋いっぱいとなる。
復路は2本を見ることに。1往復しただけでへとへと。
道具を買いに資材センターへ向かう。一本6,000円を越える専用道具を購入。
暗くなるまでに使い勝手をみるために1往復。確かに曲がることもなくラクにはなったが、腰が痛くならないことにはならず、きつい作業となりそうだ。
2013年6月9日
バラつく大豆発芽。尿素を追肥、葉避けを装着。作況調査機体達のオイル交換やら。
6:00に見回り。
心配だった大豆の発芽も大丈夫のようだ。
が、相対的にみて北側がずいぶん遅れる。まだ押しているきている状態。
南側は葉を開かんばかりとなっている。明日にはパワーガイザーか。
止葉期ベフランの防除をやっている圃場がちらちら。ウチはこれも明日か。
秋小大畑の南端が生育遅れ、ということで尿素をブロカスで追肥。2袋満たないくらい。
その後、スプレイヤー専用車となる68に葉避けを装着。機体が変わったのでステップに溶接。ウエイトにステーを溶接して装着。
今日はこれで農業はオフ。
KLX125、Volty、DAX、ゼファー1100のオイル&オイルフィルター交換。
調子の悪かったスカイウェイブ400のキャブ調整。
症状はスロットルを少し開けた状態で、ガス欠?のような症状。2次エアを吸っているのか、燃料が止まって入るのか?
とりあえずニードルにワッシャーを1枚はさんでみるとウソのように直った。これで様子見とする。
NSR250Rも久しぶりに乗ったがどうもキャブの同調が取れていないのか?なにか違和感。中回転域でグワッとこないような。