pinewell's farmer blog 農業と電子工作、ソフトウェア、バイク、車

2010年11月2日

シストセンチュウ講習会(カップ計測法)

Filed under: 澱原イモ — pinewell @ 7:00 PM

2010年10月29日

大豆刈り。イモ最終出荷。

Filed under: 大豆,澱原イモ — pinewell @ 7:00 PM

2010年10月22日

わいか病抜き、大豆刈り、澱原イモ調整打ち合わせ

Filed under: 大豆,澱原イモ — pinewell @ 7:30 PM

8:00より大豆わいか病抜き。

チチはイモ後にソイル掛け。

11:00よりK掘さんの圃場にて大豆刈り。

ずいぶん埃のたち方がちがう。1日でこんなに乾くものか?わいか抜きもしていたからか実も綺麗。

サンプルはすんなり通り、丸完。

続いて、1日目につっかけた○井さんの圃場。傾斜地で上下に分かれていたが、傾斜部を刈り下は半分刈ったところで日没。露が降りてきたので終了。

18:30

会館にて澱原イモ調整打ち合わせ。出荷するイモの枠が余るか足りないか。地区内で調整する。

ウチは残り61tの枠があるのだが、おおよそ40tくらいのイモしかない。-21tとなる。

2010年10月21日

ショベルのオイル交換。大豆わいか病。

Filed under: 大豆,澱原イモ,農業機械 — pinewell @ 10:08 PM

午前。すこしゆっくり出勤。

チチが掘り終わったイモ畑にソイルをかける。

ワシはイモ出荷8tのあと、ショベルのオイル交換。7L入る。時間は見てなかった。今回はフィルターは換えていない。

大豆わいか病のFAXが来ていたので、自分の圃場を観察。

・・・・え?緑から紫がかったのも全部病気?

無くなっちゃうじゃん。マジかよ。半信半疑で抜いて行くと贔屓目で見ても片道で抱えきれないほどになってしまう。

13:00

チチハハは最南の圃場のごみ(木の幹)を埋める作業。

ワシはオペレータの一人としてK掘さんの圃場にて大豆刈り。サンプルを持ってゆくも汚粒の裁定。

サンプルから待っている間にわいか病の茎を抜いていたようだ。で、そこを刈ってみる。確かに若干だが綺麗になった。

それを持っていっても「待て」の裁定。オペレータ3人+圃場主でわいか病を抜き取るもも片道で抱えるほどの量となる。

15:00くらいに大豆刈りオペレータは解散。で、自分の圃場のわいか病抜き。3往復で日没終了。

明日は10:00に集合。

わいか病抜きをチチハハヨメに託す。ヨメ曰く「普及所で防除のタイミングのアナウンスが無かったの口惜しい」と。

2010年10月20日

大豆刈り取り開始、イモ堀り終了。

Filed under: 大豆,澱原イモ,農業機械 — pinewell @ 7:00 PM

7:30ヨメと出勤。

チチがスプレイヤーに不凍液(クーラント)をいれていた。

ノズルに行き渡らせるため12345を順番に少しずつ出して行く。

さぁ、イモ堀。今日は大豆刈り取りでワシは午前中のみ。

途中、トラックから下ろすときに後ろのあおりの空け順を間違えるトラブル(両方を開けるとイモの圧力でフックに引っかかる)が

あったものの、残り17畝まで掘り上げる。後はチチに任せる。

12:30 大豆刈り取り開始。

最初の圃場は○井さんの傾斜地。上の方が乾いていると言うことだったが、汚粒がでてしまい途中で刈り取り中止。乗る機会もなし。

次の圃場はオペレータも輩出している○木さんの条件の良い圃場。役員さんたちだけで過去に何回かつっかけては中止していたようだが、今日は汚粒もでずOK。

丸刈りできた。陽もくれそうなころに交代となり4反位?刈った。

キャタによる入り口での「うぃーん、かっくん」という動きに注意すれば、まぁできてそう。

が、夜はヤバい。刈った場所を後からみるとけっこう刈り残しになっている箇所がでていそう。テーブルが斜めだったのか?さて。

大豆の収量は良い。1町6反で用意していたハードコンテな3基では足りず、最終は袋に入れることになった。シナモノとしては虫食いがすこし多めか。

18:20終了。

2010年10月19日

ヨメ参戦。大豆の打ち合わせ。

Filed under: てんさい,大豆,澱原イモ — pinewell @ 7:00 PM

6:30

注文している種イモ4パック(500kgフレコンパック)のうち、2パックが農協駐車場での引き取りということでトラックで引き取りに。

バイクで実家に向かうが、チョー寒い。

トラックで自宅に戻り、朝食など仕切り直し。

8:00。再出勤。

引き取ってきたタネいもはすぐにハードコンテナに移す。リフトで吊って腐れイモが無いかチェックしつつ。今回引き取ってきたのは清水産コナフブキ。

ハードコンテナには2パック半入るのだが、この種イモから採れたイモを再来年の種芋にするため混ぜることはしない。

午前はチチが実家裏ビートの北側2本ややこしい畝を掘る。その後ハーベスターを引き渡し。

その間にワシは実家南に重機屋さんから火山灰をいれてもらいつつそれをショベルで均して土場作り。

運んでくる間隔が開きすぎていてあまり効率が良くない・・・。

ポテトハーベスターの整備・準備。昇降ドラムが擦れる不快な音はドラムの溝のサイドにグリスを塗布すると治る。

pm ヨメとイモ掘り。ホイッスルで使われる。圃場の条件が良く、L3亀1,300回転でも掘れる。

掘りとり済みの防除畝を挟んで2ブロックに分かれているのだが、(西→東に掘り進む) 北側ブロックの南側を掘り、南ブロックの北側を掘る。

畝に入るのに最初は必ずバックが必要なのだが、右回りで且つ掘り取前の畝が左タイヤ側にあるので舵をあまり考えなくても(手離しでも)畝どおりに前へ進のでラク。

日没終了。

18:30

大豆のオペレータ打ち合わせ。明日午後からの刈り取りが決まる。

とりあえずは夜露がおりることや圃場の状態を見ながらの刈り取りのため、早朝・夜は操業しないだろうとのこと。

2010年10月18日

ビート掘り、イモだし。ヨメ帰艦。

Filed under: てんさい,澱原イモ,秋播き小麦 — pinewell @ 7:00 PM

午前。

まずは残っている1往復に除草剤散布。西風が強くなってくる予報。

ビート掘り。チチが嬉々としてタッパーがけ。グランドPTO(タイヤに連動)に設定したことで綺麗にかけられるようになった、と。

実家裏の傾斜地。(空の状態で下から掘って行けば)上りはH2亀1,300回転でも登って行ける。

ビートは2往復半でトラック一杯の荷になる。空けに行くのが面倒。

今日はイモの出荷の日なので時間を見てイモを積み込み午前中に1台出荷。

午後いちで1台出荷。この時点で13:40。イモを積み込み、出荷はハハに任せて14:00にヨメを空港まで迎えに行く。

今日の仕事はここまで。

2010年10月13日

イモ畑のはこべ取り。不耕作地の獲得。

Filed under: その他,澱原イモ — pinewell @ 7:00 PM

午前。雨で圃場がぬかるんでいるのと、リフトが修理から上がってこないため、仕事はなし。

午後

借金の申し込み書類の記名・捺印のため農協へ。

チチの畑、141-1を担保に、760万の金額が、一旦ワシの普通口座へはいるがすぐに先方に移動となる。

抵当権の設定のために農協が代書屋を選定。支払いは組勘から。数万円となりそう。

登記などは、今回農業委員会のあっせんのため、農業委員会で行うようだ。

141-1の権利書は一旦農協預かりとなるが、抵当権が設定されてもどってくるそう。

14:30くらいから、ハーベスターも戻ってこないので特にすることもないのだが、イモ畑のはこべ取り。

来年のための草取り。これが草だらけの畑ににしないために大事。

チチの携帯に入電。農業委員会から「不耕作地の耕作者として決定した」旨の連絡。

チチの仕事ができたぞ、と。

ワシにも入電。「副業の依頼がたまっている。」と。

さぁ、冬の仕事ができたぞ、と。

日没終了。

2010年10月12日

不耕作地の耕作者選定。秋小、播き足し。

Filed under: その他,澱原イモ,秋播き小麦 — pinewell @ 7:00 PM

8:00出勤。

まずはイモ出し。

10:00より現地にて不耕作地の耕作者選定のための打ち合わせ。

地主さん関連で3人、農業委員会から1人、希望者として1人+ワシ・チチ。希望者が一人減っていた。

まず、南側の防風林としてどのくらい残したいか、の地主さんの希望。

地主以外、皆が思っていたよりも残す必要がありその時点でやる気減・・・・。

北側には防風林を切ったあとの根っこが残っておりこれの撤去もしたくない、と。

結局のところ2町4反のうち、実際に畑に戻せるのは多くて1町8反くらい?

候補者は結局、ウチだけとなる。

ウチとしても実際の耕地面積としての1町8反での契約が(補助金も含めて)可能なら、まぁやってもみても良いか・・・・、のレベル。

なんにしてもリスクが高い。草だらけで大変な労力が必要となりそう・・・・・。

午後。

残ったイモ(今日の出荷分は20t。トラックで3台分)の出荷を済ませる。

その後、秋播き小麦の除草剤散布のためのポール立て。10m、20m・・・の間隔でポールを立てる。

実家南側の圃場でチチのミスを発見。

今年はロの時に播いたため最終の作業時に隙間ができてしまったのだが、これをチチは後から手で播いたのだ。

それ自体は良いことで必要なのだが、場所が違っていた。播かなくても良いところに撒いてしまっていた。

こうなると、隙間はそのままだし足された部分は濃くなっていて生育次第では倒伏の危険が高まる。

播いた直後は土なワケで、どこが播けていてどこが播けていなかったのかわかりづらいのだが、いま青々と芽がでてくるとはっきり分かる。

濃くなった部分はそのまま、芽が出ていない部分に播き足し。越冬までに芽がでるかな?

2010年10月9日

イモ掘り、本畑。

Filed under: 澱原イモ — pinewell @ 7:00 PM

朝、いつも通り8:00に出勤するとチチがイモを掘り始めていた。

明日の予報が雨で12日に出荷する20tを掘り上げてしまいたい。

これまでは横畝があったので左回りで掘っていたが、横畝がなくなりハーベスターがちょうど回れるスペースが確保できたのでこれからは右回りとなる。

(右回りのほうがPTOのシャフトが無い分、旋回性が良い。)

去年もやったはずなのだが、さっぱり忘れていてチチに怒鳴られながらのイモ掘り。なかなか一発で畝に入れない。

とりあえずは防除畝の車ガタを最初に掘りあげ、本畑に入る。本畑に入ると確かに土の塊があがってこず、3速ウサギ、1200回転でも掘って行ける。

ほとんどチチも土塊をいじる必要が無くなる。

昼休憩直前、トラックに掘り上げたイモを土場に運ぶ。下ろし方をチチに伝授される。

工場でのイモ下ろしとは違い、まず後ろのあおりを開けて再度に固定する。(この時に、イモが排出される)

あおりはそのままでダンプを上げる。こうすることであおりが閉まっている時よりも高く積み上げることができる、のだ。

20t分のイモを掘り上げて16:30終了。

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