午前中のうちに25tのイモの出荷を終える。
午後はビートの端掘り。25日に10台の出荷がある。
チチは何やらリフトで倉庫の整理。ハハは去年破れてしまったシートをかがっていた。
大豆刈りは20日を予定。21日は高確率で雨となっている。
2013年10月18日
イモ出荷。ビート端掘り。
2013年10月8日
イモ出し、役員での大豆畑調査。
7:00より、ワシとヨメは大豆畑の芽だしが足りない部分に麦播き。
どうしても防除畝の部分の芽だしが悪い。
チチハハでイモ畑の草取り。
8:00からヨメを残してイモだし。
午前に2台だして午後分を積む。
午後2台出して、大豆役員として圃場周り。
隣の地区で刈ってる様子も視察して明日の準備。
19:30に役員+オペレータで集合。
コンバインの引き取りや、麦コンバインの移動やら。
刈り取り順序の確認も。
ショベルの部品が来ないのでディーラーにクレーム。明日にはくるようだ。
2013年10月7日
通院。イモ堀り、草取り。
月曜日となったのでチチにイモ掘りを任せて農協に8:30。
労災の手続きやら、チチ共済の手続きやら、68の共済の手続きやらを終わらせて病院へ。
こんなに混んでいるとは・・・・。
出張医からの引き継ぎのためのような極短い診察。それでも少し包帯は小さくなる。抗生物質を追加。
次回は2日後。
昼食を済ませて戻り、68をディーラーへ運ぶ。
イモ掘りは終了していてハーベスターを洗って戻したようだ。草取りを日没まで行って終了。
2013年10月6日
通院。イモ掘り。
痛くて目覚める。
さすがに今日は仕事にならん。チチとハハにイモ掘りを任せて病院へ。
10:00着。日曜で救急なので空いている。点滴後に診察。爪はやはりダメそうだ。
ドラえもん状態だった包帯は裂傷の無い小指だけ出してもらう。少しだけ小さくなった。
痛み止めの座薬を追加。
14:00。警察の現場検証。
その後も痛みで寝てすごし、生産履歴だけは左手だけでマウスとキーボードを使って提出。
2013年10月5日
怪我をしてしまう。イモ掘り。
6:30に畑に到着。
ヨメ来るまでハーベスターの掃除でも、と思いいつも通りに昇降ドラムの溝にこびりついている
土を落としていた。いつもどおりPTOを回しての作業。
スクレイパーが取られた、っと思った瞬間にはもう手も挟まれていた。
激痛のなかどうやったのか、なんとか外れたものの激しい裂傷。爪がはがれてしまっている。
パニクってあたりをうろうろ。とにかくヨメに連絡。これが6:43。
畑から消防までクルマで連れて行ってもらい、隣の市まで救急車で人生2度目のドライブ(1回めは意識が無い?が)。
ヨメには自宅に説明に向かってもらう。
救急車の中では10分置きに血圧を測るんだぁ~。
病院に着いたは良いが、担当医が来るまで30分くらい?点滴だけで放置。
ようやく、出張医という立場のお医者さんに診てもらう。まずはレントゲン。親指の第2関節?の骨が極わずか欠けた程度。
ひどいのは親指付け根の裂傷。が、指先の感覚もあるし痛いながらも動かせるので神経や腱は大丈夫のようだ。
後は薬指の爪が全部はがれている。これはくっつかないだろう、と。生えてくると思っていたら「全部はがれたら生えてきません」。ほほぅ。
人差し指もけっこう削がれている。中指も少し。
洗浄して表面麻酔でさらに詳しく。その後、局所麻酔なのだがこれがすご~く痛い。キシロカインというそうだが患部に何か所も。
さすがに声が出た。3ヶ所の縫合を終え、ドラえもんのように包帯ぐるぐるで処置終了。痛み止めのロキソニンと胃薬のセット。
11:00には自宅にもどる。農事組合長兼大豆集団長に報告。日没までチチが掘るイモの跡拾い。
腰が全治しかかっていたチチには無理をさせてしまっている。
日没後、警察からの事情聴取。事件性が無いことをはっきりさせる。
2013年10月4日
ビートハーベスターの整備、イモ掘り。
イモの割り当ても来ておらず、なんとも中途半端な良い天気。
甜菜の割り当ては昨夜届いた。ではハーベスターの整備でもしよう、と。
車庫から引っ張り出してグリスアップと動作確認。良好、と。
チチ曰く「共同宅でイモの端掘りをしている、先に使われる前にウチでも枕を掘ってしまったほうが良い。」
とのことで10:00よりイモ掘り開始。西側の枕を午前中に終わらせる。
午後、イモの割り当てが届く。ウチは初日となる8日に25t。結果枕掘りのタイミング的にはちょうど良いコトになった。
午後、2ヶ所となる東側の枕を掘る。畝が短く数が12本x2なので超めんどい。16:00ころ?に枕掘り終了。
どんなもんかと日没まで本畝(と言っても防除畝だが)を1往復半。じぇじぇ、収量は期待できそうにない。
こりゃトン数掘るのに時間がかかりそう・・・。
2013年10月3日
イモ出荷。ショベルの修理、ヘッドを剥がせた。
夜半にずいぶん雨が降ったようだ。
昨日トラックに満載とした分を7:00から並んで出荷。
戻ってすぐに積もうと思っていたのだが土場が降雨によりぐちゃぐちゃ。
イモの出荷は午後にする。
ショベルの修理。構造が分かる部分は躊躇無く外せるのだが、バルブ周りが良く分からない。外して良いものか・・・・?
バイクのDOHCエンジン・SOHCエンジンならカムチェーンがあってカムシャフトがあって・・・など構造が分かるのだが、
OHVエンジン(というものらしい、後で調べた)って、どうやってカムを動かしているのか・・・?
頼りの昔の人、チチもどうやら不安なようで助っ人を思いついた。
ハハの親戚筋に某整備工場の工場長をしていた人がいて、今は退職。野菜を作って持ってきたりなどしているオジさんが。
さっそく連絡してもらい、来てもらった。
とたん、手術室のドクターさながらにワシに工具を要求、あっというまにバルブ周りをばらしてしまった。
ばらしてみると、なるほど超簡単な構造じゃないか。クランクと平行にカムとカムシャフトがあって、長い棒(プッシュロッド)で
バルブを開閉しているのね。プッシュロッドはそのまま上に引き抜いてもなんら問題ない、と。
バルブ周り(正確にはロッカーアーム)が外れたのでヘッドのボルトを回して外す。17本の固いボルトであった。
ヘッドが外れてシリンダ・ピストンとご対面。想像通り、シリンダ内にクーラントが充満。前から数えて3番めのシリンダ。
これではピストンを押せないワケだ。あまり無理をするとコンロッドまで曲げてしまうトコロだった。
なぜにショベルをばらすことになったか知らない件の助っ人曰く、
「そういうことだったの?それならグロープラグを抜いてクランクを回せば水は出せたのに」と。
むむっ確かにそうだ。キャブのオーバーフローでシリンダー内がガソリンでいっぱいになってしまったときもプラグを抜いて
ガソリンを抜いたような記憶が・・・・。あれはFZR?NSRだったか?
クーラントさえ出せればエンジンがかけられて、車庫への移動くらいはできたかも。無知は罪。
クランクは割と軽く回るし目視でも焼き付きはなさそう。ヘッドガスケット交換で修理完了かも。助かった。
午後、残りのイモ出し。今日は14tのところオーバーして16tとなった。
2013年10月2日
イモ、端掘り。ショベルをなんとか移動
なんだか朝からチチがそわそわ。
張り切って勝手に端掘りに行ってしまった。
ショベルの整備を相談したかったのだが。
午前中に端掘りを終わらせ午後整備。
とにかく、冬中かかってでも良いから自分で治してしまおうと決意。
そのためにも何とかしてショベルを車庫内に運ばなくては作業ができない。
リフトをバケットに太いロープでくくりつけて少~しづつ移動。
何とかなるもんだ。
とりあえず簡単に外せるものをばらばらと外して日没終了。
2013年9月24日
イモ掘り。
ウトロから知床峠をまわり、サーモンパークを見て昼食にラーメンを食して自宅に戻る。
イモ掘り開始。16:30には終了。チチがロータリーをかけてイモのストローをチョッパー。
これで秋小麦を播くための畑が空いた。後はソイル、ロータリー、鎮圧ローラーを経て播種ができる。
せっかく遊びに来ていたヨメ妹を、3日間の農業体験で使ってしまった。申し訳ない。
2013年9月23日
大豆間作の秋小麦播種。イモ掘り。知床へ。
昨日、終了できなかった秋小麦の播種。
9:00よりスタートして午前中に終了。
・・・と、思いきや片道分の播き忘れを発見。
せっかく洗車もして機械も返していたのだが、再び借りに行き播き直し。ヤレヤレ。
14:30。イモ掘りスタート。今日は知床に行くため16:30で上がり。