春小後の圃場。
ずいぶん芽が出てきているのでこれにロータリー。
今年は除草剤なしでどこまで減らせるか?
イモ畑の草取り
朝からイモ畑の草取り。
午後、北風が強く、あまり条件は良くないのだが。
原種の畝13本?スプレイヤーの片竿分の枯凋剤を散布。
500mlのレグロックスを250Lの水でといて、の作業。正直150間で300Lは多いし、200Lでは足りない。
間をとっての250L。結果、ちょうど良かったのだが。
作業終わりでイモ畑の草取りを再開。
8:00集合で草刈り。
ワシは機械班なのでエアコンの効く車内での作業。
外で刈り払い機よりはラク?
昼食を挟んで夕方に保全活動は終了。
せっかくなので麦刈り後の畔などを草刈り。
日没前に洗車も終わらせる。
ヨメは今日もイモ畑の草取り。
6:00より。
少し風が強いが、イモ防除を開始。
ダイセン600倍。コナフブキ畑のみ尿素を10kg/1200L。
続いて甜菜畑にも防除。カッパーシンを1,000倍で。硝酸カルシウムを10kg/1200L。
防除終わりで、T6015にオフセットチョッパーを装着。5日に催される環境保全草刈りのための下刈り。
日没終了。
6:30より。
大豆畑にマメシンクイガの2回目防除。
スミチオン乳剤を1,000倍で。
受け渡しが8:30に空くのでダイセンとチェス乳剤を持ち帰り、硝酸カルシウム20袋を発注。
イモ畑に防除。尿素20kg/1500L、ダイセン600倍、チェス5,000倍。
なんとか午前中で終わらせた。
昼食後、甜菜畑にも防除をと思い、薬剤を混ぜていざ出発。
西の枕に散布しているときにも空に異変が。真っ黒な雲が近寄ってきてあたりも暗くなる。
「それでもここなら降らないのでは~?」なんて思って本畝へ。
50mもしないウチに降り出してきた。「大粒ではあるが片道くらいできるだろう~」なんて
思って20秒くらいで、とんでもない強風とともにまさにバケツをひっくり返した雨。
前も見えないくらいとなり、正直命を守る必要性を感じた。
慌てて竿を畳み、一目散に自宅に逃げ帰った。
Powered by WordPress