圃場2(自宅前11反)
肥料目盛は1
使用肥料
ダブリン(少量をはじまきに)
マグホス
種子目盛は9。
30×5 + 20kg?(消毒なし)=170kg = 15,45/10a
この量でちょうど良さそう。
チチの設定なのだが、どうも肥料の量が間違えているようだ。多く落としすぎ。
ダブリンもマグホスも窒素は少ないので大きな問題とはならないようだが。
午前で播種終了。
2010年4月18日
春播き小麦、播種
2010年4月17日
ロータリー、春播き小麦
春播き小麦を播くために朝からロータリー掛け。
まずは南側の圃場。
68でミッションはL3亀。2000回転くらいで。(条件がもっと良ければL3うさぎでもよい)
ちちがロータリーをかけた後に今年導入の鎮圧ローラーを3000でかける。
鎮圧ローラーのほうが足が速い。
圃場は24反
次に自宅前の圃場。
圃場は11反
午前中になんとかロータリー掛けを2つの圃場で終わらせ、午後はドリルを使用しての播き付け。
H2うさぎ。800~1000回転。かなり静か。
圃場1
使用肥料
BB002(少量をはじ播きに)
第2燐安(DAP)
種子量
30kgx11袋 = 330kg。ってことは? 13.75/10a。・・・少ないか・・・?
種の調整は10->9>8 とした。最初に古い種を使用したので10として、その後9に。
9でも多いか?ってことで8にまで下げた。
根拠は昨日なおしたメーター。畑の面積ではなく、実際に播いた面積なのか?
メーターでは結果的には少なく表示されることが判明。
2町4反の畑で、メーターは22450。
東側(上から)
北東の角ー>北西の角
北西の角ー>南西の角
南西の角ー>南東の角
南東の角ー>北東の角
北東の角ー>北西の角
北西の角ー>南西の角
南西の角ー>南東の角
南東の角ー>南西の角(折り返し)
ななめの処理
折り返し
・
・
e
n s st←←←←
w ↓ ↑
↓ ↑
→→→→
en
2010年4月16日
総代会、農地斡旋、種子消毒、ドリル整備
9:00開始の総代会。
去年の総代会資料と比較すると興味深い。
なので、来年は今年の資料を持参しようと思う。
議案にはない農協合併の話。
合併反対の人が発言を行う。
つつがなく、議案はすべて可決。
12:30位?弁当をもらって実家に戻る。
戻るとウチで借りていた農地の斡旋の旨FAXあり。
思ったより早い。
総代会資料をお届けに、M品さん、修○さん宅へ。
ご配慮のお願い。
19日8:00のRQフレックスの集会時に改めてお願いをおこなうことにする。
農業委員会へ購入申し込み。
150日以上の農業従事者の氏名・年齢、血縁関係を書き込む。(父の叔父)伯父にしちゃった・・・・。
20日18:00に斡旋委員会が開かれる。
春播き小麦のための種子消毒。
ベンレートTコートを6袋用意していた。
一昨年の種、1俵くらい。残りは去年の自家取りの種。
6袋全部を使う。
約30kgに500g/3=166g位。0.5%=150gだから本来よりは多いのか。
500を3回に分ける18回の消毒。最初の1回は約40kg。だから用意されたのは
18x30kg+10kg=550kg。
10aあたり360粒?340粒?を播くのが良い。
種の大きさは毎年若干の違いがでるから本来1000粒の重量を測って実際の播種量が決まる。
??kg/10aといった単位となる。15~16kg/10a位のようだ。 1.5~1.6/1a
ウチは350a。必要な種子量は、1,6kgx350=560kg。ウ~ムキリキリだ。
種子消毒されていない種は40kgある。種自体は足りるさ。
春小を植える面積をウチの前の畑でメジャーで計測。
west <-
102 41 38
102 41 38
-> east
半端畝を大豆で調整するため、西側は北側から計測、東側は南側から計測。
ふーむ?この理屈はよく分からん?
リフトでドリルを持ち上げ、播種量の調整。(毎年やっているわけではない。)
クランクを直接86回転すると0.5反播いたことになる。
ブルーシートを敷いて種を入れ、43回転させる(0.25反)。目盛は(去年の)高速10の位置。
この状態で4.2kgの種が落ちた。4倍することで1反(10a)分とすると、16.8kg。少し多いようだ。
なので、今年は高速9の位置で播種することにする。
肥料の位置は去年の作付けがいもと言うことで、3の位置から4の位置にする。(施肥を多くする)
これでもかなり少ないはず。実際に施肥量は播いた後で。
ドリルについていた播種面積のメータを修理。あくまで目安でしかないと思うが、動かないよりは
動いていた方が良い。プーリーが空回りしていた。メータのシャフトに目立てヤスリで
スペル(切り込み)をいれ、プーリーとの間に細い針金を入れる。
明日は午前のうちに2つの圃場にロータリーを掛け、午後から播種を行う予定。
2010年4月15日
倉庫整理・農薬チェック
春の作業を行うために、倉庫を整理。
合わせて農薬、肥料のチェック。
おととしの肥料もある。
農薬をチェックしていると、農協さんからの配送ミスを発見。
ベタナールを頼んでいたのに、ベタダイヤが配送されていた。
2010年4月14日
RQフレックス
RQフレックス。土壌分析である。土壌中の硝酸態窒素量を調べる。
今回は秋捲き小麦畑。
持ち物
・集落で回ってくるT字の棒
・スクレイパーとなるなにか。
・綺麗な袋(肥料袋などを使用する場合は、裏返して)を圃場数分。
・マジック
風の強い中、畑で土を採取。
1つの圃場で、3ヶ所x3深度。(多いところは9ヶ所もとる!)
T字の棒で適当なトコロで20cm、40cm、60cmの深さから採取。
(同じ場所(穴)から。)
1圃場で一つの袋のまとめてしまってよい。圃場ごとの平均とする。
採取した土を圃場ごとに乾かす。
今回は風もつよいので気球でつかうクラブハウス内。
後日集落で集まり、測定となる。
その際にはとおしをかけて測り易くしておくこと。
残留窒素で追肥の判断を行う。
白土:モノが採れない。
赤土:良い土。
たしかに同じ圃場でも場所によって土が違う。
2010年4月13日
ロータリーカルチ、苗ずらし準備、ベンレートTコート
午前、ちちが決めてきたロータリーカルチを引き取りに呼人へ。
午後、苗ずらしのための準備。
ポットの土詰め時にあまっていた土、覆土をよける。
ショベルで共同車庫前に運ぶ。
開いたスペースを平らに均す。
・・・コンプレッサーをショベルで運んでいるときに、倒してしまって壊してしまった。
春巻き小麦、種子消毒用に必要な9俵分のベンレートTコート。
3丁4反。15kg/10a。=510kg
510/60=8.5≒9俵。
種子重量の0.5%のベンレートTコートが必要。
510*0.5%=2.55kg
500gパックなので5袋必要となる。
2010年4月11日
ハウスの春仕様、種イモ
種イモを預けて頂いている近所のMさんから引き取りに来てほしいとの連絡。
4トンダンプで引き取りに向かう。(ハードコンテナ5つ、3+2で2往復)
とりあえず、倉庫内に安置。
ようやく春めいて暖かくなり、ハウス内の苗も真ん中あたりは育ちすぎて
いるので、ハウスを春仕様に。
ニットーポールを撤去。
シルバを収納。
東西の再度に増設していたビニルを撤去。
ハウスの東西を開けられるようにした。
灌水をしようとも考えていたが、育ち過ぎるので見送る。
明日は苗ずらしか。