午前、残っていた圃場に秋小麦播種を行う。
終わりの方になって、小麦用肥料S081が足りないことに気づく。最後の4往復は2年前に購入していた馬鈴薯用肥料の858を使用。
窒素分が足りないので施肥の目盛を2つ大きくした。
午後、秋小麦を播いた南側の圃場の緑肥という名の花畑にディスクをかける。すべて終わらず日没終了。
午前、残っていた圃場に秋小麦播種を行う。
終わりの方になって、小麦用肥料S081が足りないことに気づく。最後の4往復は2年前に購入していた馬鈴薯用肥料の858を使用。
窒素分が足りないので施肥の目盛を2つ大きくした。
午後、秋小麦を播いた南側の圃場の緑肥という名の花畑にディスクをかける。すべて終わらず日没終了。
チチが鎮圧ローラーをかける。
ワシは66の窓拭き。
取りまとめ分の早取り肥料が届く。
フレコンパック(500kg)が17つなど。
午後、播種をしようにも予報どおり強風のため断念。
ワシというよりも外でドリルに乗っているチチが埃まみれで大変なのと、ショベルで500kgの肥料を吊るのが
強風だと危険なため。
午前。
昨日掘り上げたイモを出荷。
約3500kgぐらいの量で3tの枠を越えたがまぁOK。
澱粉価は19.9%で端掘りのイモとしては良いとのこと。(今年の作を鑑みても)
実家から離れた南の圃場にソイルを入れる。
午後、同圃場にロータリーを入れる。
風が強い。明日には播きたいのだが予報では明日も強風。
午前。66のオイルを交換する。4701h
午後、3tに満たない分のイモをハーベスターで掘る。L3亀あたり。
実家西側の南端1畝を掘るのだが、端すぎてハーベスターが斜めになり掘りにくい。
ようやく1畝終わり、東端の横畝を掘っているときに「パキッ」と音がする。
とりあえず堀上げると左側のコールターが割れている・・・。ずいぶん前に割って補修したモノだったが交換が必要となる。
隣町のメーカーに走り購入。比べてみると直径で10cm程度も大きさが違う。チチ曰く「去年換えるつもりのモノ」だそうで、
精神的ダメージは少ない。が、新品に交換したことでこれからは非常に気をつけなければならない。
コールターが割れる原因は、
1.深くしすぎ。
2.挿した状態かつ動いていない状態で、左右に大きく振りすぎ。
3.条件が悪くハーベスターが斜め、且つ荷が重い状態。
といったトコロか。今回は1と3の複合的な理由であろう。
コールターを換え横畝をさらに1畝掘って日没終了。
9:00出勤。
昨日、小麦を播いてしまっているので今日は特にすることがない。
とりあえず、ドリルから残っている肥料と種を抜きだし、エアーで吹いて共同所有者のところへ持ってゆく。
ウチではあと1圃場に小麦を播く予定だが、占有しているわけにもいかないので共同所有者が終わった後に播く予定。
ヨメとハハが札幌に遊びにゆく。1泊2日。
ヨメの往ぬ間に自宅サーバーのHDDを交換。1TBx3を2TBx3に換装し2TBx6=12TBのサーバーとなる。
2TBのデータコピーでとんでもない時間を使ってしまう。4時間所じゃなく、もっと。午前2時に起きたときには終わっていたが・・・。
併せて9月30日で契約が切れるVPS、linodeをさくらインターネットのVPSに変更。
円高とは言え、$215.45/年よりも980円/月の方が安い。しかも国内なのでレスポンスが良いし・・。
6:20出勤。
今日は2圃場について秋小麦播種を行う予定。
本当は25・26日の2日間で・・・と考えていたのだが、
夜には台風の影響で雨がふることが予想されるため26日の圃場の状態は分からない。そのために早起き。
まずはワシは実家南のロータリーかけ。その間にチチが実家西の圃場に鎮圧ローラーをかける。
ワシのロータリーが終わり、チチの鎮圧ローラーも終わったところで、ロータリーをドリルに付け替え、
実家西側圃場に小麦の播種を行う。
西側は買ってきた種を使う。換算表にしたがって、播種量を決める。おおよそ6.9kg/10a・・・かな?(ドリルでは17の位置)
うまく播けるようになり、チチは実家南側の圃場に鎮圧ローラー。ハハがチチの代わりとなり後ろに乗ってもらう。
昼時となりヨメに昼飯を作ってもらう。13:00に昼食となる。
昼飯もそこそこに実家南側圃場に播種。こっちは自家種なので1000粒重が軽い。32gとか(買種は38g)。なので播種量を減らす。
ドリルで16の位置とする。午後一杯、掃除まで含めると日没ギリギリまでかかったが予定どおり2圃場について秋播小麦播種が終了。
チチはワシがドリルの掃除をしている間、実家南圃場にさらに鎮圧ローラーをかけていた。さて、なんらかの効果はあるのか?
実家西側の畑。前日に種子用のイモを彫り上げ(8畝分)、秋小麦用の面積を確保。
北側からソイルを入れる。チチがその間に8畝分の枕をハーベスターで掘る。
全面にソイルを入れ終わり。チチはその間、実家南の4本畝の内、3本をハーベスターで
掘り上げる。ここでワシも合流。一番南端の1本はハーベスター、にんじゃでは入れないため
デガーでほることになる。ヨメ・ハハにも手伝ってもらい、ショベルを用いてイモ拾い。
全部拾いきれないところで昼。
午後
すべてのイモを拾い終えたところでワシはこの4畝分にソイルを入れる。イモガラがひどいので2回。
その後、ソイルをロータリーに付け替えて実家西の圃場にロータリーかけ。
日没。
明日、遅い時間から台風の影響で雨がふる予報。
朝から掘っていた種イモ掘りを終わらせる。
18:30。月夜の作業となった。
19:00
秋播き小麦対策の澱原馬鈴薯掘りの打ち合わせ。
ウチでは10月8日まで0トンだったのを、30日に3トン出荷できるように調整してもらう。
午後より「にんじゃ」による種イモ掘り開始。
ヨメの同級生とそのダンナが農業体験。
掘り取り作業は快適なのだが、午後半日で往復で1往復しかできない。
1畝ミニコンで28箱。
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