いつものように朝はシルバを剥ぐ。
9:00より防除開始。
去年と同様、乾きすぎている気がするのでメモリ60で一往復。ポールが散水機に当たらないか確認。
バリダシンは500ml+300ml。これを350Lの水にまぜ、防除開始。
11:00には作業終わり。午前は晴れていたが、午後は曇り。寒い位がちょうど良い。
18:30。連合自治会の集会。会計を賜った。
いつものように朝はシルバを剥ぐ。
9:00より防除開始。
去年と同様、乾きすぎている気がするのでメモリ60で一往復。ポールが散水機に当たらないか確認。
バリダシンは500ml+300ml。これを350Lの水にまぜ、防除開始。
11:00には作業終わり。午前は晴れていたが、午後は曇り。寒い位がちょうど良い。
18:30。連合自治会の集会。会計を賜った。
EAGLEにより初めての回路図作成。
I2CLCDはDHT22ストロベリーリナックスから購入。
結線はネットのあちこち(英語含む)を検索すると出てくる。
実機ではI2CLCDとArduino、DHT22とArduinoは4ピンのコネクタで着脱可能としている。
下の画像はブレッドボードで結線したもの。I2CLCDは小さいタイプなので湿度しか表示できていない。
Arduinoはpro mini。A4とA5のピン位置が特殊で上に出力するコトに。無事表示できた。
今日もハウス管理は順調。
早朝にシルバを剥ぎ、8:00ころに20℃近くになったら内側のビニールの上部を開け、ドアを開放に。
冷たい風が直接苗にさえ当たらなければよし。
今日は水を掛けようと思っていたのだが、よ~く見るとまだ良いと判断。次のバリダシンまでそのままとしておく。
夕方、冷え込んできて今日は17:00には10℃を割りそうな気配。ドアを締め内側ビニールを元に戻しシルバを掛けて終了。
18:00より環境保全の総会に向けての役員会。
今年は役員改正。悩ましいことになりそう。
2.5インチのハードディスクをLinux機に繋いでパーティションの設定をする。
現在はfdiskを用いている。(AFTは試していない)
仮に/dev/sdhとして、
/dev/sdh1 400MB /boot
/dev/sdh2 20GB /
/dev/sdh3 512MB swap
/dev/sdh4 残り /var
60GBのHDDでも/varに40GB近くとれる。
圧縮されたJPGファイルが多数できるが、十分な容量と思う。
sdh1をext2でフォーマット。適当なディレクトリにマウントして、debianサイトから落としてきたファイルをコピー。
%配布サイト%/debian/dists/squeeze/main/installer-armel/20110106+squeeze4+b3/images/orion5x/network-console/buffalo/lspro/
から落としてきたファイルを使用した。
config-debian、initrd.buffalo、uImage.buffaloの3つのファイル。
LS-GLにHDDを戻して電源を入れる。シリアルコンソールを繋げば起動の様子が分かる。
しばし待つと低いビープでプッとなれば準備OK。DHCPサーバーのleaseファイルを見ればIPアドレスが分かるので、sshで接続。
$ssh installer@%設定されたIPアドレス%
パスワードは’install’。後はウィザードで進める。
統一性を持たせるために、必要な項目だけ列記。
LANG=C、Location JAPAN。
/dev/sda1 はext2 。/dev/sda2,/dev/sda4はext4。
パッケージの選択はデフォルト+sshd のみ。
rootパスワードの設定、ユーザー %ユーザー名% を追加。
インストールが終了したらば、LS-GLのdebian squeeze機が出来上がる。
差し当たりまとめた機材リスト。細かい部分は金額を出していないが、(入手できれば)20,000円以下。
ド田舎なのでそれぞれ別に購入すると送料がそれぞれかかる・・・。(まぁ、1店あたり500円位だけど)
部材名 | 入手先 | 型番 | 市場価格 | 備考 | 関連UR | |
1 | LS-GL | Buffalo | LS-GL(HS-DHGL) | 3,500 | HDD無で良い | http://p.tl/n-sB |
2 | HDD(2.5) | 汎用 | SATA接続 | 2,000 | 60GB以上 | http://p.tl/kx7W |
3 | USBカメラ | iBuffalo | BSW20K06H | 1,280 | 動作確認済みで良いのはコレ。 | http://p.tl/mmP0 |
4 | I2C液晶 | StrawberryLinux | SB1602B | 700 | 液晶不要なら要らない | http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=27001 |
5 | 温湿度計IC | StrawberryLinux | SEN-10167 | 987 | http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=18158 | |
6 | 温度計IC | StrawberryLinux | DS18B20+ | 420 | http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=12201 | |
7 | レベルコンバータ | StrawberryLinux | BOB-0874 | 189 | http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=18187 | |
8 | 無線LANコンバータ | Buffalo | WLAE-AG300N | 4,850 | 代替品を模索中 | http://kakaku.com/item/K0000121513/?cid=shop_g_1_pc |
9 | Arduino | SWITCH SCIENCE | Arduino Pro 328 5V16Mhz | 1,569 | Pro Mini 5V 16Mhzでも検討中 | http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=866 |
ユニバーサル基板 | ||||||
コネクタ・ネジ | ||||||
コンデンサ・抵抗 | ||||||
ケーブル | ||||||
15,495 |
LS-GLとHS-DHGLはハードウェア的には同じモノ。中身のファームウェアで違いがあるだけ。
ファームウェアは書き換えてしまうのでどちらでも良い。
中古のガワだけを買うときは注意。電源基板のコンデンサがイカれているものが多いのでその場合は交換が必要。
5:30に起床。
スマフォでハウスの温度をみると既に5℃くらい。
風は強いがずいぶん暖かい。さっそくハウスのシルバを剥ぎに行く。
畑の雪もだいぶ解け、融雪剤の効果か土が見えている箇所もある。
暖かい風は効果抜群。
今日は9:30より農協会議室で豆部会の総会。その後、「とよみづき」の栽培技術講習会となっている。
ウチも今年から「とよみづき」になるので聞いておかねば・・・と。
とよみずきはユキホマレよりも茎長があり、倒伏しやすい、と。そのために密植は避けるべきなのだが。
肝心の、一番大事な密植度合いについては未だ結果はでていない、と。
ユキホマレの14cm2粒(だったかな?)からどのくらい離せば良いか・・・。
昼に自宅に戻ると、注文しておいた品々が届く。
育苗システムの量産化?のために安く、小さなarduino pro miniを頼んでいたが、
本当に小さく驚いた。
左が通常のarduino、真ん中がarduino pro、右がarduino pro mini。
奥はさっそくブレッドボードに差し込んで動作確認。エルチカは問題無し。
小さすぎてかえって加工が大変かなぁ。電源コネクタも無いし。
朝5:30に起きて、ハウスがプラスの温度になるのを待ち、シルバを6:30頃に剥ぐ。
9:00くらいには温度が上がりすぎるのでハウスのドアをあけたり内側の垂れ幕ビニールの上部のみを下ろして
温度管理。おおよそ20~30℃にしたい。
15:00くらいにはドアを閉める。
16:00くらいになると15℃くらいにさがり、今日の場合は16:15にシルバを掛ける。
基本的に外出は無理。副業に勤しむには持って来い・・・・。
ずいぶん捗った。
今日は午後からコンバイン車庫にOP3人が集合して、バックモニターや無線機などの機材を剥ぐ。
1時間くらいで終了。ワシの育苗監視システムのコトを話すと、興味があり無線LANの環境もあるという、OPが。
同じ集落ということもあるし、ワシも予備パーツが複数あるので1台作成することに。
モニター価格での提供となる。
必要機材のリストを作ってみると、部材で15,000円強。高いのはWLAE-AG300N。これを他の安いのに変更したい・・。
さっそくamazonでPlanexの品物をポチる。その他Arduinoやら液晶ディスプレイやら。
機材が揃えば製作にかかれるのだが、その前に副業のPOSシステム+分析帳票をさっさと仕上げなければ・・・。
今後、同様のシステムは月額幾らの契約にしないとイカンな。
中古パーツやらで固めてるから機材の所有権はワシにしておいて、修理が必要ならパーツで交換した方が良いし。
月額だと育苗時期に集中してしまうか・・・?
5:30に起きるも、ハウス内の温度が-4℃くらい。
さすがにシルバを剥がすには早い。朝食を食べ、6:30。陽も出ていたので+2℃くらいに上がる。
7割方発芽している。今日も南と北を残して【】の形。
9:00より、防除の準備。ポンプの動作確認やらをヨメと行う。300Lの水を桶に用意して水温を上げて置く。
13:00。竿を動かしてみる。シルバのポールに当たるものがあるのでポールを深く差して少し下げる。
少し乾いていたのでメモリ50で片道だけ水をかける。
ポンプにつなぎかえて、タチガレンを3本入れてよーく混ぜて防除開始。
メモリ50で1往復。少し調整したがまぁだいたいOK。
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