秋小麦播種も終わり、今日は8:00からドリルから種を抜いたり、肥料を抜いたり。
洗車をしたり。T6015のフロント車幅を狭くしたり。
午後はドリルに色を塗ったり。肥料やら余った秋小の種や春小の種をしまったり。
ヨメとチチに大豆畑の踏んでしまった大豆を収穫。ハウスに入れて乾かす。結構な量になる。
ショベルのセルがとうとう回らなくなったので修理。
ボルト2本でセルモータ部分は外れた。モーターをばらして真っ黒だった接点を清掃。
12Vのバッテリーでチェックするが、回るようにはなった。
暗くなったので組み付けは明日以降。
2013年9月30日
整備、ショベルセル修理。大豆畑の後始末。
2013年9月29日
秋小麦、播種。
朝から待っている。
共同宅での播種作業がまだ終わらないのである。
8:00頃にドリルが返ってきた。
今年は窓が割れてしまった68に作業機がついていないので68にドリルを装着。
種子量を確認してみる。2-0で9kg/10a位。買い種は播種量を少し上げて2-2からスタート。およそ1町で30kgx4袋=120kgが無くなった。
実際はドリルに20kgくらい残っていると思われるので100kgとして、おおよそ10kg/10aだろう。計画通り。
自家種は少なくして1-8。370aで50kgx6袋。8kg/10aくらいか。計画とおり。
種子量は計画通りいったのだが、肥料はそうはいかなかった。
チャートでは1-0で12kg/10aなのでその設定にしたのだが、どうにも減りが早い。
途中で0-5にしたのだが、結局20kgx(25+30)袋。北側は20kg/10a以上入ったようだ。
硫安が落ちが良いのか、もともと少量では合わせ辛いとは聞いていたような気がするが、目標の10kg/10aを大幅に上回ってしまった。
播種スピードは6km/h以下でもっと足を上げれば播種量は抑えられるかも。種子量もかわってしまうだろうが。
水が引かない共同車庫の南側を最後に播いて播種作業は終了。日没となったので掃除は明日。
2013年9月28日
秋小畑作り。買い種を分ける。
6:30から作業開始。
南側の途中までソイルが入っているのでコレにロータリー。3.3km/hでゆっくり。
ソイルが入っている部分まで終了したらトラクターを乗り換えてソイル。
イモ後の部分はようやく乾いてきた。ソイルが終わったらロータリー。
その間にチチは鎮圧ローラーをかけている。
トラクタの台数はあるので作業機の付け替えもなく楽ちん。
午前中に鎮圧ローラー部を残して畑作り終了。
後は共同宅の播種作業が終わるのを待つ。
今年は皆さん播種作業が遅れて種子量を多くする必要がある様で、種が足りないそうだ。
ウチはまだ播いていないが、自家種を多く取りすぎていることと大豆畑の間作で播種量を間違えて少なくしてしまったため、
消毒済み自家種が十分足りている。買っていた7袋のうち、30kgx3袋をご近所さんへ分けて上げた。
(それでもまだ未消毒種子が50kgx7袋ほどあるのだが)
2013年9月27日
秋小畑作り。
ようやく水が引いたと思われる秋小予定畑のウチ自宅裏にある部分にソイルをいれる。
共同車庫の南側はまだまだ。防風林の陰となるイモ後もまだまだ。
ワシがソイルを入れている間、チチが肥料やら種やらを準備。
種イモのハードコンテナの移動やらでこちらも面倒なことに。
午前中の内に自宅裏を終わらせて、ワシはココにロータリー。
チチは圃場が乾くのを待って、自宅南のイモ後までにソイルを入れる。
共同宅では度々圃場の様子を伺っているが、まだ捲けないようだ。
2013年9月26日
68の整備。大豆畑の圃場図。
雨が残り、畑には入れない。
午前中のウチに割れてしまった68の窓の破片を後片付け。
後ろの窓の上下の内、上側が割れてしまったのだ。
どうやら共済が効くかもしれないということで、見積りをとりに。
午後、畑に入れそうで入れないという微妙なトコロ。
できるだけ早く圃場は作りたいのだが、共同宅でも播種作業が遅れそうなので
ここは待ち、を選択。条件がよくなってからでも十分間に合いそうだ。
で、大豆畑の圃場図をつくるためにヨメと町内をドライブ。
写真を撮ってわかったのだが、去年は10月2日に同じように写真を撮っていた。
それと比べても今年は非常にススんでいる。10日頃には刈れるようになってしまうのでは?
イモ、甜菜、大豆が重なると非常に忙しい事になりそうだ。
2013年9月25日
2013年9月24日
イモ掘り。
ウトロから知床峠をまわり、サーモンパークを見て昼食にラーメンを食して自宅に戻る。
イモ掘り開始。16:30には終了。チチがロータリーをかけてイモのストローをチョッパー。
これで秋小麦を播くための畑が空いた。後はソイル、ロータリー、鎮圧ローラーを経て播種ができる。
せっかく遊びに来ていたヨメ妹を、3日間の農業体験で使ってしまった。申し訳ない。
2013年9月23日
大豆間作の秋小麦播種。イモ掘り。知床へ。
昨日、終了できなかった秋小麦の播種。
9:00よりスタートして午前中に終了。
・・・と、思いきや片道分の播き忘れを発見。
せっかく洗車もして機械も返していたのだが、再び借りに行き播き直し。ヤレヤレ。
14:30。イモ掘りスタート。今日は知床に行くため16:30で上がり。
2013年9月22日
釣り。大豆間作の秋小麦播種。
早朝よりヨメとヨメ妹を連れてハハの実家の川へ。
釣果は30cm級のが1尾、5cmが1尾。なかなか釣れないのね。
午後より大豆間作の秋小麦播種。
2町分なので午後からで十分播けるだろうと思っていたのだが、
思った以上に播種機に大豆の落ち葉を抱いてしまい、上げたり下げたりを繰り返すことに。
結局6往復を残して日没となった。
播種量も設定が間違っていて(畦間用の設定は別掲載だった)最初の1町くらいは5kg/10aとなっている!
後半は10kg/10aとしたが、さてどうなるか?
2013年9月21日
ショベルはやっぱり危機。小麦対策澱原畑の端掘り、秋小麦種子消毒、ドリルの準備。
今日の午後にヨメハハ、ヨメ妹、姪(0才)が来道予定。
午前中にできることを、と言うことでまずはショベルのオイル交換。
オイルを排出してびっくり。少しではあるがまずクーラントが出てきた・・・・。
間違ったかと思った。どうやらガスケットが抜けてオイルラインに混入しているようだ。これはヤバい。
これから修理では間に合わないのでだましだまし使って冬になったら修理を頼もう。
ワシが土場の火山灰を移動して、イモの置き場所を確保。その間にチチハハはデガーで澱原畑の端掘り。
土場の整備後、ワシとヨメで秋小麦の種子消毒。
およそ25kgの種子に100mLのベフラン。青色は結構入れたほうが良い。
用意したのは2Lのベフランに青色10mLx2。すこし余っていたベフランもあったのだが、これは無視しても良いレベル。
20回繰り返して午前中の内に終了。
午後、最寄り空港に迎えに行く。
自宅に戻り、68からスプレイヤーを下ろし、ポテトハーベスターを装着できるように。
さらに播種ドリルを準備。共同宅で、いつでも持って行って良いように。