デンセイ・ラムダのDL3115-420JL。
バッテリーを外してみる。入っていたのは Panasonic LC-P127R2NA1。
容量は12V,7.2Ah。
サイズも秋月のこれと同じ。
2015年2月23日
UPSのバッテリー その2
2015年2月22日
UPSのバッテリー
先日、二泊三日の予定で札幌へ行ったのだが、我が街が吹雪により孤立してしまい帰宅が1日延びてしまった。
設置しているカメラで状態は確認していたのだが、肝心の帰宅予定だった日の朝方から繋がらなくなった。
watchdogのメールで気付いたのだが。繋がらなくなったのは自宅2階に設置してある2台のカメラ。
ガレージと書斎の開発用カメラは参照可能。原因は直に判明。
2階に設置してあるカメラはUPSに接続されていない。朝方に瞬電があったようだ。
LS-GLでは電源復帰後に勝手に起動してくれないため繋がらなくなったのである。
piなら電源復帰後に起動するのだが、SDにダメージがでるのは気持ち悪い。
で、2階にもUPSの設置を決断。肝心なときに使えないのはいただけない。
某オークションでやっすいUPSを次々落札。容量は少なくても良いので安くて小さいの。
オムロン BX50LS をン百円で落札。今日届いた。通電確認して早速分解。
バッテリーはCSBのGPL1272F2FRというもの。
ちなみにこのUPSはユーザーがバッテリー交換はできないことになっている。
12V 7.2Ah。W150xD65xH94と。
容量/サイズとも 秋月のこれと同じ。
純正がいくらか分からないが、これは1,600円。
2015年2月9日
2015年2月8日
RaspberryPiの液晶表示
秋月で購入済だったI2C接続小型LCDモジュールピッチ変換キット。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06795/
検索するといろいろ出てくるのでこれを参考に。
ちなみにピッチ基板上のPUはそのまま。液晶モジュールをピッチ変換基板にはんだづけしただけ。
(プルアップした液晶モジュールがうまく動かなかったために、raspberrypiの内部でプルアップしているもので充分と判断)
シェルスクリプトで動作を確認できたのだが、コントラストの調整をするのに、付属のドキュメントとスクリプトの解析をしたのでメモ。
# i2cset -y 1 0x3e 0 0x38 0x39 0x14 0x78 0x5e 0x6c i
この初期化コマンドの場合、0x78 と 0x5e の部分でコントラストを調整している。
0x78の下位4ビットと0x5eの下位2ビット。合計6ビット=(0-63)での64段階の調整と思われる。
0x5e=01011110の下位2ビット 10 と 0x78=01111000 = 1000 合わせて 101000 = 40 という設定です。
私の環境ではこれでは濃過ぎたので、丁度半分の 32 =100000 すなわち 0x70 0x5e として設定すると丁度よかった。
RHT03(DHT22)とDS18B20、液晶モジュールの動作が確認できたので、LS-GL+Arduinoからの置き換えが可能となった。
2015年2月6日
RaspberryPi のGPIO
ハウス管理のカメラシステムを LS-GLからraspberrypiに換装しようと画策。
新品の供給が終わっているLS-GLよりもコンパクトに収まるのと、情報が豊富になったため。
で、どうせなら一番小さいA+で。
2つ購入していたのだが、セットアップしてdht22の動作確認。OK。
で、DS18B20の動作確認。
# modprobe w1-gpio
# modprobe w1-therm
で
ls /sys/bus/w1/devices/
にデバイスファイルが出来るはずなのだが、さっぱり。
B+に接続すると正常動作。さて?
http://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=63&t=98303
によると、config.txt に設定が必要なよう?
dtoverlay=w1-gpio-pullup,gpiopin=4
を追加すると動作させることが出来た。
2/2に発表されたRaspberryPi2、発表後すぐに注文したために5日に届いた。動作確認だけして箱入り。