朝、起きてみると自宅前の大豆畑の様子が変。
畝沿いに赤い列ができている。ワシは呑気に「ずいぶん一斉に発芽したなぁ」などと思っていた。
チチが「これは全滅かもしれない」と、深刻。
昨日の降雹被害で、「異常気象時の見回り」を9:00からすることに。
そこで少し時間があったので、あちこち圃場調査。
雹にあたった大豆畑のみがウチと同じようになっている。他は問題ない。
ここで、顔が青ざめた。部会長に連絡をとり善後策を相談。普及所にも着てもらって結果、
「根が5cmも伸びている、このまま様子を見ましょう」ということに。
播種直後でこの状態はヤバイので培土するなり対処が必要だが、発芽寸前だったので雹と叩きつける様な雨で畝の上の土が洗い流されて、
強制的に発芽させられた模様。言い方を変えれば「発芽が揃っている」とも言える、とか。
ヨメはリフトの実技試験があったが、無事に作業免許を取得できた。