今日は午後からコンバイン車庫にOP3人が集合して、バックモニターや無線機などの機材を剥ぐ。
1時間くらいで終了。ワシの育苗監視システムのコトを話すと、興味があり無線LANの環境もあるという、OPが。
同じ集落ということもあるし、ワシも予備パーツが複数あるので1台作成することに。
モニター価格での提供となる。
必要機材のリストを作ってみると、部材で15,000円強。高いのはWLAE-AG300N。これを他の安いのに変更したい・・。
さっそくamazonでPlanexの品物をポチる。その他Arduinoやら液晶ディスプレイやら。
機材が揃えば製作にかかれるのだが、その前に副業のPOSシステム+分析帳票をさっさと仕上げなければ・・・。
今後、同様のシステムは月額幾らの契約にしないとイカンな。
中古パーツやらで固めてるから機材の所有権はワシにしておいて、修理が必要ならパーツで交換した方が良いし。
月額だと育苗時期に集中してしまうか・・・?
今年も宜しく、お願いします!
以前にもコメントしたんですが
僕も育苗管理システムに
興味あります!
コメント by レイン — 2013年3月28日 @ 1:35 PM
とうとうシーズンが始まってしまいましたね。
今年も頑張りましょう。
さて、育苗管理システムですが現在、必要な機材リスト、ハードウェア・ソフトウェアの
セットアップ方法などをまとめている作業中です。
なにせ、行き当たりばったりで製作しているもので、ハード的には回路図すらない、
ソフトウェア的にも自分で設定しているはずなのにきれいさっぱり忘れている状態で。
暇をみて、公開して行きますのでしばしお待ちください。
同じ集落のモニター先にも「今年は間に合わない」と伝えてあります。
懸念もあるのです。
一つは設置。「小包で送ってハウスに設置。はい、稼働。」というわけにはいかないのです。
どうしても現地での設定作業が必要になります。
「DDNS」の登録、ルーターの「ポートフォワーディング」「DHCPサーバー」、
無線LANの設定などなど。これをどうするか・・・・。
もう一つはサービス形態・価格。
ハードウェア的にはいつ壊れてもおかしくない、旧式のlinkstation。
これをある価格で売り付けて「はい、おしまい」じゃぁ、あんまりですよね。
モノを売らないとなると、レンタルと言う形で壊れたら私の手持ちと交換、が
望ましいと思うのです。と、なると月額か?年額か。
月額だと本当に育苗期間だけの利用になってしまい、ウチに機材が増えるばかりで
あまり旨みが無いのですよね。年額だと幾らが妥当なのかなぁー。
コメント by pinewell — 2013年3月28日 @ 8:17 PM