8:00出勤。
実家南のホクシンの防除3回目。
ストロビー、グラミン。
気温が上がっていないということでスミチオンは入れない。
いきなり右フロントの葉避けを土手にぶつけて折ってしまう・・・。
実家北のキタホナミの防除3回目 ストロビー、グラミン。
ここも気温が上がっていないということでスミチオンは入れない。
続いて南の春小麦防除2回目。
ベフラン、グラミン。
ごくわずかだが、倒伏が始まっている?
昼食
実家西の春小麦防除2回目。
ベフラン、グラミン。
チチが大豆畑にカルチを入れる。
15:00 歯科のため終了。
19:00 農事組合の集会。
議題は実測図面についての確認と、各種種子の取りまとめ。
図面は実際と少し異なるので、農協に掛け合うことに。(休耕地にされている、秋小の面積が多いなど。)
「負担金がへるのだから休耕地にしておいた方が良いのだぞ」と言う意見も。
種子の取りまとめは本来考えてから集会に望むべき。
ビート育苗用の土も今回。
ジャガイモ、小麦(秋、春)、緑肥、大豆の種子申し込み。
小麦を刈った後に植える緑肥にはいくつかの種類があり、来年植える作物によって不適な場合があるので注意。
・・・・ 集会終了後、チチと来年の作付けについて打ち合わせ。
縞萎縮がでたので秋小麦は連作できない事情がある。
H22 H23
ビート 592 700
春小麦 357 350
秋小麦 607 460
大豆 99 120
イモ 270 310
としたい。
種子申し込みは
コナフブキ
JA48俵(4パック) 自家種 92表。
1反(10a)あたり4.5俵くらい必要なので 31×4.5=140俵。
春小麦
全量 自家種。
秋小麦(今年植える分からはすべてキタホナミ)8kg/10a(あくまでも参考、実際は粒数で考える)
JA 2俵、自家種 4俵。
46*8=368kg必要。 6俵x60kg=360kg。
春小麦 15kg/10a (あくまでも参考、実際は粒数で考える)
35*15 = 525kg 必要。 525/60= 約9俵。
大豆
種は利用組合での共同。播種面積を記載。120a。
緑肥 2kg/10a
夏カラシを120kg申し込み。
甜菜育苗用土
一般育苗土 40mmあら選通し育苗土 通常黒色土 2台。(7m3/台,@17,000円)
てなところ。