前日やり残した、旧秋小麦の圃場の残りを仕上げる。
昼食に帰ろうとすると、同級生がトラクタで通りかかる。
「今年のアーリースターチ(イモの品種)は腐っててひどいようだ。彫り上げておくと腐汁が滲み出すほど」
との情報。ウチは去年は作っていたのだが今年は作っていない。助かった。
午後、実家北の圃場を終わらせる。
ここは丘の花畑のバックに山が映えるというロケーションが良いため、プロ・アマ問わず
写真を(勝手に)撮って行く場所だったのだが。
この間横浜から来たヨメ友も圃場に入り一面の花バックでアイドル的な写真を撮ったようだ。
仕事が一段落・・・と思ったらさっそく澱原イモの割り当てがFAXで届いていた。
イモ掘りをせねばならぬ。