RQフレックス。土壌分析である。土壌中の硝酸態窒素量を調べる。
今回は秋捲き小麦畑。
持ち物
・集落で回ってくるT字の棒
・スクレイパーとなるなにか。
・綺麗な袋(肥料袋などを使用する場合は、裏返して)を圃場数分。
・マジック
風の強い中、畑で土を採取。
1つの圃場で、3ヶ所x3深度。(多いところは9ヶ所もとる!)
T字の棒で適当なトコロで20cm、40cm、60cmの深さから採取。
(同じ場所(穴)から。)
1圃場で一つの袋のまとめてしまってよい。圃場ごとの平均とする。
採取した土を圃場ごとに乾かす。
今回は風もつよいので気球でつかうクラブハウス内。
後日集落で集まり、測定となる。
その際にはとおしをかけて測り易くしておくこと。
残留窒素で追肥の判断を行う。
白土:モノが採れない。
赤土:良い土。
たしかに同じ圃場でも場所によって土が違う。