所用があり14:00頃に出社。
カメラをいじっていると、チチがシルバをはがして大声。
「発芽しちゃってる!ヤバイ!モヤシだ!」と。
ワシもすっかり油断していたのだが、このところの好天気で気温が高くなり一斉に発芽してしまったようだ。
10:00頃はまだ確認できなかったそうだが、午後に一斉に発芽してしまった。
なにがヤバイのかというとシルバがかかっていると暗闇のなかで成長してしまうこと。
本来であれば芽がでるかでないかの状態でシルバをはがし、日光にあててずんぐり・しっかりした苗を作らねばならない。
ひょろひょろしたモヤシではイカンのである。すぐに枯れてしまう。これからの温度管理が重要となる。
とはいえ、なってしまったものは仕方ない。日没ぎりぎりまでシルバをはがした状態ですごす。
翌朝も日が昇ったらすぐにシルバをはがす必要がある。
当然夜はサーモスタットでのジェットヒータを焚き、シバレないようにする。
苗がしっかりするまではこれの繰り返しである。
それにしても発芽が遅いといわれていたパピリカのほうが緑が濃いな。遅いというのはウソではないか?