領収書/請求書発行ページができました。こちらから
android系の自動操舵装置で文字入力ができなくなる問題については設定で回避できます。こちらから
この装置は自動操舵ユニットに合わせて設定が必要です。FJD用はこちらへ
(設定を変更した場合は一旦USBポートから抜き差しする必要があります。)
上蓋は画像の様に持ち、親指の爪をUSB差し込み口に差し込むようにすると簡単に開きます。
自動操舵ユニットの設定は赤丸内のDIPスイッチの設定の内、3番と4番で行います。
AgLeader InCommand1200で使用する場合
3番、4番ともにOFFです。
CHCNAV NX510で使用する場合
3番をOFF、4番をONです。
Trimble GFX-シリーズで使用する場合
3番をONF 4番をOFFです。
AgLeader InCommand800で使用する場合
3番、4番ともにONです。
スイッチについて
スイッチが2つのモノに統一します。
DIPスイッチ 1番をONにすることで2つのスイッチの役割が振り替えられます。
(AgLeaderシリーズの場合はどちらのスイッチを押しても自動操舵ON/OFFです。)
DIPスイッチ2番のスイッチは機種ごとに役割が変わります。
Trimbleシリーズにおいて、2番のスイッチをONにすると転回操作が無効となりどちらのスイッチを押しても自動操舵ON/OFFの操作となります。
CHCNAV NX510では2番のスイッチをONにすると長短押しモードとなります。
転回ボタンの操作が短押し(0.5秒未満)で左転回、長押し(0.5秒以上)では右転回、となります。
ポチトンFJDの設定
FJD用のポチトンの設定は以下となります。(3番は常にOFFです。)
右側スイッチで自動操舵ON/OFF、左スイッチで面積計量ON/OFFです。
使用機種の設定は 4番をOFFでAT1,4番をONでAT2です。
1番はスイッチの役割を反転します。ONにすることで左が自動操舵のON/OFF、右が面積計量ON/OFFです。
2番のスイッチONにすることで自動操舵ON/OFFと面積計量が連動します。
自動操舵ON後に面積計量ONに、自動操舵OFF後に面積計量をOFFにすることができます。
2024年5月7日更新
2024年6月10日更新